NLPでは、感覚を使った多くのイメージワークがあります。

例えば、ゴール設定などのタイムラインワークで、現在、過去、未来のイメージワークを取り組むときに、ガイド役から、『何が見えますか？何が聞こえますか？どんなことを体で感じますか？』と五感の表現を求める質問があります。

この質問に答えることで、自分の得意な感覚を知ることができるのです。

なぜ、質問に答えると自分の得意な感覚を知ることができるのかというと答えた内容からガイド役から更に深掘りの質問があります。

集中すると自分の得意な感覚での回答が増えてきます。

得意な感覚なので、回答がしやすいのですね。

このように自分の得意な感覚がわかれば、この感覚を使って未来のイメージをより鮮明に行うことができるようになるのです。

あなたに奥さんがいるとします。

未来で成功したイメージをした時に奥さんがあなたに話しかけているはずです。

よっぽど仲が悪くなければ、成功して通帳にお金が多く入ってくれば喜びとともに話しかけてきますよね。

その時に奥さんが言っている言葉が聞こえるという人は聴覚、NLPではAといいますが、この感覚が得意です。

視覚が得意な人は、NLPではVといいますが、この感覚が得意だと奥さんが喜んでいるイメージが見えてきます。

鮮明に多く見えてきます。

他にも体感覚のKもあります。

右利きなどの利き手があるように得意な感覚は人それぞれです。

NLPでは、トレーニングをイメージワークで行うことが多く、ガイド役とクライアント役に分かれて練習します。

練習なので、ガイド役は、マニュアル通りの進行でワークを進めていきます。

五感を使って表現を豊かにすることは成功に役立ちます。

イメージ力をアップすると成功がさらに加速します。

自分の得意な感覚やそれ以外の感覚を強化したりする機会がNLPのイメージワークには多くあります。

脳内での未来イメージの構築、過去のことを思い出してイメージする記憶の再構築をするときに、五感表現が役立ちます。

得意感覚以外もVAKを使ってイメージし、イメージ内容をVAKの感覚表現で口に出して伝える。

これを繰り返し行うことで良い目標設定、目的意識の強化、目標への焦点化ができている状態でワークを経験するとスピード成功します。

このようなトレーニングを私はまだ始めたばかりですが、すでに目標を設定し、未来イメージを構築しています。

日々、充実した活動をして、目標を持った仲間と行動することでモチベーションを高く保っております。

成果も少しずつですが出てきていますよ。

まだ始めたばかりにもかかわらず、できるという思いが強ければ、どんな成果でも出すことができます。

これは、常に行動をすることがネットビジネスだけでなく、ビジネス全般で大切なことなのです。

このNLPを学ぶということは、ビジネスで成果を出す根本的な部分を学ぶことなので、応用力が半端ないです。

飲食、通信、営業、販売、企画とどんなビジネスでも成果を出せると思っています。

学校で学ぶことより、NLPを学ぶことが人生で大いに役立つと思います。

私は自分の子供にNLPをぜひ学ばせたいと思っていますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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aoshi

独立・起業を目指して毎日を有意義に過ごすことを目標にして日々生活しています、二児の父親でaoshiです。 出身は、本州の真ん中あたりの愛知県です。子育てと仕事にさらに副業をして、社会保険労務士資格を取得し、 目標の独立・起業を果たそうと奮闘中です。 色々なセミナーや勉強会等で学んできましたが、ようやく『これだ！目標に到達できる』と思うモノに出会えて 大変ワクワクしています。このワクワクを維持して頑張ってライティングスキルを身に付けて、読んでもらえる 記事を書きまくるぞぉ。 よろしくお願いします。

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