こんにちは、蒼士です。
3月に入りましたね!
3月というとひな祭り、ホワイトデー、卒業といったのが思いつきます。
あなたは3月というと何を思いつきますか?
今回は、卒業に焦点を当てて、母親が失敗しない服装についてです。
小学校は6年間あり、中学、高校と比べると長かった記憶があります。
その最後の行事として卒業式がありますね。
小学校、中学校の卒業式くらいまで親が出席されるのかなと思います。
中には大学の卒業式に出られる方もいると思います。
お子さんの晴れの舞台である卒業式を母親の服装がしっかりとしていなければ、お子さんは残念な思いをすることでしょう。
30年位前では、卒業式に母親が参加するときに着ている服装は着物が圧倒的に多かったそうです。
でも、現在は着物を着用していかれる方は大変少なくなっているようです。
現在では事情が違うようですね。
それは共働き夫婦が増えたからというのが一つの要因ではないでしょうか。
では、今はどんな服装が多いのでしょうか?
小学校の卒業式の母親の服装で一番多いのはスーツになります。
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スーツは、卒業式だけでなく入学式や他にも式典などで着回しが出来るということで人気があるようです。
着物やワンピースを卒業式に着用していってももちろんいいですが、6年間お子さんが通っていたので、ママ友がいらっしゃると思いますので、情報を交換されてだいたい統一して参加するケースが多いそうですよ。
こうした情報を交換せずにちょっと目立ってしまったということを気にしないという方であればいいですが、しかし、卒業式はお子さんが主役ですので、もしかしたら、お子さんが他のお母さん方と違うということで指揮に集中できなかったということも考えられますので、できればお子さんの意見も確認してみるといいと思います。
では、卒業式で失敗しないベストな服装はどんなのなんでしょうか?
さきほど、卒業式ではスーツが多いということでしたので、スーツを選択します。
色は、卒業式は式典なので、黒やグレーなどの暗めの色をチョイスします。
入学式と違い卒業式は別れや新たなスタート、区切りといったことから控えめの色が好まれる傾向があります。
全身が暗めの色となってしまって淋しいという方には、胸元に明るい色のコサージュを付けるといいと思います。
重い印象でもコサージュを付けることで華やかになります。
卒業式では、スリッパなどを持っていくと思いますが、当日にあると便利なのは折り畳みの袋・トートバッグがあると便利ですよ。
卒業式で、プリントなどを配布されることがありますので、持って帰るのに大変だったという方もいらっしゃいました。
折り畳みのトートバックがあるととても便利だと思います。
こうしたものを揃えて、お子さんの卒業式に備えていい卒業式をお迎えください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
aoshi
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