成功するための秘訣を発見したので、成功したい方には朗報です。
自分とのラポールというのが重要だというのは聞いたことがありますか?
現状から成功へ向かう変化の土台には、キャリブレーション。
自分が自分にペーシングする⇒ラポールする⇒リーディングをする⇒成功する。
ラポールという言葉をご存知ですか?
簡単に表現すると、ラポールというのは、信頼関係が築けた状態をいいます。
コーチングをする時などのクライアントとコーチの関係性や、コンサルティングの時のクライアントとコンサルタントの関係性です。
コンサルティングやコーチングでのセッションがスムーズにいくには、ラポールの状態を作って維持することが大切です。
ラポールは2者間の関係性について表す言葉ですが、今回は自分とラポールの話をしていきます。
自分と自分でラポール?と不思議に感じた人もいるかもしれません。
しかし、成功哲学や自己啓発を学んで、同じ情報量があったとしても、成功しない人と成功する人との差を生み出すのは、自分とのラポールが大きな要因になっています。
自分が成功することに興味のある方は読んでみてください。
成功するしないは僅かな差にすぎません。
経済的な成功が手に入れたい、尊敬や名声を勝ち取りたい、成功して幸せになりたい、そのように感じてはいても、そんなのは運が良い人だけだとか、才能のある人や一部の選ばれた人だけが上手くいっているだけで、自分も成功できるのかな。。という考えもよぎってしまうかもしれません。
人間の脳は成功を望む自分が存在したり、違った意見のよぎる瞬間もあります。
引き止めたり、真逆の意見が出たりと、諦める方向に意識を傾けてしまう意見を多く出して、ポジティブなことを考えたと思ったらネガティブになってみたり、自己説得したりします。
今までの経験や、その時の刺激によって、多様な心の声や意見が頭に存在してしまうのが普通です。
例えると、セミナーなどに出ると、その時は成功に向かって毎日実践するぞと思い、そのために次の日から準備を始めようと決意をしたとしても、次の日には「今日は忙しいし準備はまた次の日に。。」となったり、また次の日にも同じようなことで見送ったりしてしまいます。
成功している人は、成功に向けて一歩一歩着実に進んでいます。
成功できない人は、成功しない道を一歩ずつ進みます。
成功するしないは、この差でしかないんです。
成功する人の脳内の対話を紐解くと、重要な要素になっているのが、自分とのラポールなんです。
自分とのラポールというのは、「これまでの自分」と「成功する未来を描いている今の自分」との間でラポールの状態を作ることをいいます。
成功するか、成功し続けるかどうかは、この2者の交渉といえます。
簡単にいうと、これまでの自分からの賛同がもらえないと、その結果で成功の状態を手に入れることができないのです。
人は変化しようとすると危険と感じるので、現状維持でいたいという力よりも、変化するメリットを求める気持ちが上回って、上回り続けられた時に、成功するまでの行動が継続できます。
まずは、脳内の対話を観察して癖がわかったら、次からは意識して対話を変化させることです。
イビサで学んでみてください。