人は気付いていなくても常にMPを使っているんです。
MPを学ぶと情報プロセスの傾向がわかるので、それを知ることは自分の成功にも、他者の成功を応援することにもとても役にたつんです。
MPには１４個のフィルターがあるので気になるフィルターを探してみてください。
〇クライテリア
達成するまでのモチベーションが成功の要因と言え、そのモチベーションの源の価値観や価値基準に気付くことができます。
〇方向性のフィルター
やる気が高いほど成功への歩みを後押しするので、ゴールに向かってやる気を高くする方向性に気付くことができます。
〇判断基準のフィルター
成功するかは、いつ何を選択するかの判断をすることなので、思考や行動をする時に、何を基準に判断するかに気付けます。
〇理由のフィルター
物事を選択する理由に気づき、成功にマッチした選択をするのに必要な気づきを得るフィルターです。
〇関係性のフィルター
情報と情報の何に注意を傾向にあるかに気づき、それが成功について学ぶ鍵になります。学習することが変化や成長につながります。
〇行動のフィルター
成功するポイントになるフィルターで、周囲の条件や行動するタイミングに気付けます。
〇チャンクサイズのフィルター
成功に必要になる情報の取扱いに影響を与え、自分が取り扱いやすい情報のサイズに気付けます。
〇注意方向のフィルター
注意が内側や自分に向いているのか、外側や他人に向いているのか、その方向性がどういう状況で役に立つのかわかるようになります。
〇ストレス反応のフィルター
人は感情によって動くと言われ、反応パターンに気付くことができます。
〇所属のフィルター
生産性を高めるのは成功の速度に関係するので、どんな環境で生産性が低いのか、高いのかに気付けます。
〇主要な興味のフィルター
基本的な興味の方向性に気付き、方向性がどこに焦点を当てているかで成功への関与が大きく変わります。
〇ルールのフィルター
どんなルールで行動しているかに気付き、成功にむかっているやり方を知ることができます。
〇確信のフィルター（チャンネル）
意思の決定によって結果が作られるとても大切なフィルターで、意思決定のプロセスを知れます。
〇確信のフィルター（納得の時機）
意思の決定に重要な要素となる、人がどう確信に至るのかに気付くことができます。
経済的な豊かさや幸せや成功を実現できるように人間心理研究から誕生した、ベター・プラクティス・セット・プログラムというものがあります。
ベター・プラクティスを学ぶと、心理テクニックが身についてコミュニケーション能力が爆発的に伸びるんです。
コミュニケーション能力が高いほど収入も高いと言われていて、セッションやセミナーや教室などを行っている人が多いですよね。
ベター・プラクティスセットは、ＭＰアナリシスと７つのもでるから成り立っているので紹介しますね。
〇ＭＰアナリシス→無意識的に使っているフィルターに気付きます
〇ＷＨＯ→ゴールに最適なフォームに整える
〇スコア→ゴールに向かうために問題になることや、制限になることが解決できることに気付けるようになります
〇ビジョン→過去の体験によって、バリューに関するものを資源化
〇ニューロン調整→ゴールに向かて進む推進力を加速し、最適なものに調整します
〇ポジチェン→達成に必要な能力やプランを作る能力をアップします
〇ディズニー→最適なプランに磨きをかける
〇チェーン→願望実現へのプロセスを明らかにして自分にインストールする
ＷＨＯとＭＰアナリシスでアハ体験し、自分の持っている価値基準やバリューに
気付きはじめます。
そして、それをベースにしてプログラムを進めて、ベター・プラクティスの７つのっモデルを使って、自分の成功を見通す力をつけていけるようになります。
ふくすけ
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