成功するためにメンターが必要ですが、そのメンターに自分の決心を納得してもらうにはどうすればいいと思いますか?
確信のフィルターを知って開発することで、信頼構築に必要な状態作りが有能になり、自己開発することで可能性が広がるんです。プレゼンなどで相手に響く話し方も分かるようになり、自分が主に何を情報プロセスで頼っているかや、相手が何の情報プロセスに頼っているかなどに鋭敏になると、ビジネスや人間関係でも、成功を加速させていきます。
まずは、MP診断して確信のフィルターをチェックしてみましょう!
質問1 ある講座を受けるべき価値があると判断するのに、どの情報が重要だと感じますか?
A,受講風景での受講生の表情などの写真やビジュアルなどの情報
B,受講した人と話をして得られた情報
C,無料体験やお試しの講座など、体験で得る情報
D,講座の資料や受講生の感想を読む
質問2 自分以外の人がビジネスでスゴイとどうしたらわかる?
A,その人が仕事している姿を観察する
B,その人の仕事についてインタビューする
C,その人のサービスを試したり無料体験してみる
D,その人についての記事やレビューを読んでみる
質問3 学習している内容が、自分にとって役立つと納得しやすい時はどんな時?
A,学習内容を見て振り返えられるような素材の時
B,振り返りについて話したり聞いてもらえるようなグループシェアの時
C,エクササイズでワークやロールプレイをする時
D,復習となる文章資料やレポートを読んだ時
質問4 他の人が成功法則を身に着けているとどんな時にわかる?
A.その人の振る舞いや活躍を見た時
B,その人の話を聞いたり会話した時
C,その人と何か一緒にした時
D,その人達の書いたものを読んだ時
選び終わったらA~Dが何個だったかを数えて、一番多いのがあなたの【ルールのフィルター】です。
Aの人は、「視覚」のフィルターが作動しました。
Bの人は、「聴覚」のフィルターが作動しました。
Cの人は、「身体感覚」のフィルターが作動しました。
Dの人は、「読解」のフィルターが作動しました。
人が納得するプロセスを開始する確信(チャンネル)のフィルターを説明しますね。
「視覚のフィルター」
これが優位になっている時は、見ることで知る傾向を生むため、視覚的な情報で確信を深めていきます。
「聴覚のフィルター」
これが優位になっていると、聞くことで知る傾向を生んで、利用者の声や口頭での説明など、聴覚的な情報で確信を深めていきます。
「身体感覚のフィルター」
これが優位になっていると、一緒に体験することで確信を深めていきます。
「読解のフィルター」
これが優位になっていると、文章を書いたり読んだりすることでメッセージを受けやすくなり、文字情報や数字を読むことで確信を深めていきます。
人と会話をする時に、何かを納得したり確信した時について話を聞いてみて何のフィルターを使っているかよく聞いてみてください。
相手が「視覚型フィルター」を作動していると、実際の品物や写真や画像などのビジュアル情報がよく話に出てきたり、「聴覚型フィルター」が作動していると、「言い聞かせる」「リズムよく話す」「声が心地良い」などの表現が多いです。
また、「~した感じがした」「体験した」などの表現が多い場合には「身体感覚フィルター」が作動していたり、「資料やカタログを読んだ」「書いていくうちに納得した」などの表現が多い場合は「読解型フィルター」が作動していると推測してみます。
成功していくには人との関りが重要なので、コミュニケーションを円滑にするためにも、相手が優位な知覚チャンネルに合わせていくと良い結果につながります。
全てのフィルターには、その言葉遣いや振る舞いの傾向があるので、ニュープロの講座でそれを学んで使う体験を増やしていくと開発されていきます。
沢山のエクササイズやグループでの体験もあるので、受講中に色々な人のフィルターがあることに気づくことができ、それをマッチングしてみる体験をすることができるんです。
意識していなくても人は納得感を感じてから行動を起こすことが殆どで、納得感があると目の前の事をやり遂げる気持ちになります。メタ認知能力が伸びる学習をしていないと、つい自分優位なものを優先して使いがちになるので、相手の重視するチャンネルに気づいて納得してもらえるように、受講してスキルアップしてください!
ふくすけ
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