【成功のMP診断】行動のフィルターを学び成功に近づく

【成功のMP診断】行動のフィルターを学び成功に近づく
「行動のフィルター」を知ると、
自分の人生は自分でコントロールができて、時に「運命に流される」というような感じになり、
「絶対に成功できる」という考えがどこからか湧いてきます。
ニュープロでいう、「できる人がいれば、自分にでもできる」というフレーズが大切で、
成功するためには、まず行動することが絶対に必要となります。そのうえで
成功に結びつく行動計画を考えて、そのシュミレーションをしてみることが大切です。
分析的な思考で、行動する内容を考え、それを実際にやってみたイメージをすると、
成功を達成できる心のシュミレーションが成り立ちます。
もし、そのテスト結果では目標を達成出来ないようであれば、違う行動を検討してみて、
それを又テストしてみる。この作業を目標が達成するまで、メンタルリハーサルのように何度か
繰り返せば先が見えてきます。
行動のフィルターとは、
原因→結果の因果関係において、自分を原因側に置くのか、結果側に置くのかに関わるフィルターです。
成功を加速化するためには、「率先型」と「反応型」のフィルターを使う順番が重要です。
[率先型]は、行動型、積極型で、[反応型]は、受動型、分析型と表現することができます。
1、[率先型]のフィルターが作動している時は、
能動的に動けるので主体的に物事をこなせ、結果に対してコントロールできるようになります。
自分の積極的行動にパワーを持ち、結果に対して責任を持ち、「とにかくやってみる」と考えます。
2、反応型]のフィルターが作動している時は、
相手の発言や行動から影響を受け、状況を把握してから行動しようと考え、
結果に対する責任は自分以外にあると考え、「様子をみる」というような発言をします。
作動しているフィルターを推量するには、会話中の相手の言葉や、表現中のジェスチャーから判明出来ます。
率先的な姿勢なのか、受け身的な姿勢なのかが発言にでてきます。
又、相手が行動的な姿勢なのか、分析的な姿勢なのかが発言に現れてきます。
他に見分けるポイントとして、
自分の思い通りになるように話すのか、物事は決して自分の思い通りならないと考えるのか、
人と会話中に「行動のフィルター」に注目してみると判明出来ます。
「行動のフィルター」を上手に使えば、成功するためにとても重要です。
大切なのは最初に分析してよく考え、その後主体的に率先して動くこと、
ベクトルが間違っていても進み続けたり、考えすぎてタイミングを逃したりしないように、
両方のフィルターを有効活用することが大切です。
1、[率先型]のフィルターが作動している時は、
行動することでモチベーションを上げ、成功に向けて進むことが可能ですが、
考えないで行動するため失敗することが度々あります。
2、反応型]のフィルターが作動している時は、
計画を立てるのに分析は役立ち、周りと歩調を合わせているように見えますが、
環境に左右されることが大きくなり、いつまでも行動できないということにもなります。
ニュープロを学ぶことで両方のパターンを開発でき、成功に役立ちます。

The following two tabs change content below.
kuborinn

kuborinn

30年程、不動産・建築の営業をしてきました。直近ですと以前ブラック企業で有名な大東建託という会社で大変な営業をしておりました。この会社を定年退職して、今は穏やかにビルの管理人をしております。その他経験としては協同組合の事務局長を7年間務めておりました。定年後は気張らずにエンジョイした生活を夢見ています。毎年夏に一週間シェラトンワイキキビーチで家族と過ごし(大東建託に在籍中は数年行っていました)、普段は家族とは別の生活をして温泉旅行にでも出掛け、週二日位は派手に飲み歩きたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です