何が正解なのか?私はいつも自問自答してきました。
副業でも、本業でも。
当時は、上司や先輩の中にもさまざまな人がいることを実感しました。
自分の信念を持っている人たちもいました。
彼らは「こうするのが正しい」と言って、仕事のやり方を教えてくれたり、新人の私にわかりやすい指示を出してくれました。最初はこのやり方が心地よかったのですが、慣れてくると押し付けられているような感じがしてきました。
一方、別のタイプの人もいました。
仕事のやり方をほとんど教えてくれず、「私のやり方でいいのか?」「私の意見は尊重されているのか?」と不安に思っているような人がいました。
そして、上司や先輩にはさまざまな声がありました。
「〇〇さんはこう言っています」という意見もあれば、「自分の信念がない」という人もいました。また、上から言われたことをそのまま下に伝えるだけで、それが正しいと思い込んでいる人もいました。
さまざまな人がいたのです。
中には「この人は成長したな」と感じるような人もいました。彼らは自分の信念を持ちつつ、仕事をしっかりとこなしていました。新人に対しても自分のやり方を押し付けず、親身になって教えてくれる、紳士的な姿勢を持っていました。初心者は不安なものですから、「こうすればいいよ」と助言してくれるのはありがたかったです。私も先輩になったらどうしたらいいのか、ずっと考えていました。
あなたはどんな人ですか?
どんな人と仲良くしていますか?
実は、〇〇系の考え方よりも、「あ、〇〇ルールのフィルターがほとんど機能しているんだな」と気づくことが、成功への道を拓くのです。
成功の鍵は「ルールのフィルター」を知り、実践することです。
成功のMP【ルールのフィルター】を知り、実践すれば次のようなメリットがあります。
☑ 経営に関する考え方が広がります。
☑ プロジェクトの成功率が上がり、人との協力が円滑になります。
☑ 自己学習能力が向上します。
あなたの成功が加速します。
では、ルールとは具体的に何でしょうか?
ルールとは、自分の知識や信念を自分自身にどう適用するか、他人にどう適用するか、自分のルールを他人に対してどれだけ主張するかというフィルターのことです。
以下にルールのフィルターの具体例を挙げます。
●自己適用のフィルター
自己適用のフィルターが動作しているとき、自分が信じていることは誰にでも当てはまると思い込む傾向があります。自分の信念を普遍的なものだと主張することがあります。他人の視点や多様性を理解することが難しくなる傾向があります。
●迎合のフィルター
迎合のフィルターが動作しているとき、他人の方針を採用する傾向があります。自分のルールを持っていないか、理解していないにもかかわらず、他人に合わせたルールを語ることがあります。他人との調和を重視する傾向があります。
●自己完結のフィルター
自己完結のフィルターが動作しているとき、自分の信念に従いながらも他人にあまり興味を示さない傾向があります。他人との関わりを避けがちで、協力しにくい場合があります。
●自他尊重のフィルター
自他尊重のフィルターが動作しているとき、自分のルールは自分だけに適用されると考えます。他人に対して「ああすべき」「こうすべき」と指摘すると傲慢に感じることがあるかもしれません。このような姿勢は、他人に誤解されることがあります。
これらのフィルターを理解し、自分自身や他人にどのように適用するかを意識することで、より成熟した考え方や成功に近づくことができるでしょう。
フィルターを知ることで相手の事がわかるようになるのでビジネスの成功においては必要不可欠ですよね♪詳細はこちらをご覧ください。
ぱるむ
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