ベター・プラクティスの7つのモデル(エクササイズ)
誰もがうらやむような夢を、理想を実現できるようになる人間心理研究から生まれたシステムがペター・プラクティス・セット・プログラムです。
エクササイズを学ぶことで、心理テクニックが身に付き、飛躍的にコミュニケーション能力が伸びます。コミュニケーション能力が高い人ほど、収入が高いといわれている今の世の中。とてつもなく、現代にあったエクササイズといえます。
ベター・プラクティス・セットは、7つのモデルと、【MPアナリシス】で成り立っています。
●MPアナリシス…無意識的に働いているフィルター
●WFO…ゴールを適したフォームに整える
●スコア…ゴールに向かうのに制限になること、問題になることは解決できる事を知る
●ビジョン…自分の過去の体験から、バリューに関連するものを資源化する
●ニューロジ調整…ゴールに進む推進力を増し、適したものへの調整を行う
●ポジチェン…達成に必要な能力、達成プランを作る能力を上げる
●ディズニー(Planning model)…適した達成プランに磨きをかける
●チェーン…願望達成へのプロセスを明確にし、自分にインストールする
MPアナリシス
※無意識的に働いているフィルターとは。
さらに、MPモデリング技術によって成功に役立つフィルターを開発。
自分を知り、相手を知る。お互いの知るためのスキル、コミュニケーション能力が向上し、人との関わり方を得ることにより、豊かな人生を手にすることに役たちます。
その延長線上で、ビジネスで信頼関係を構築するのが、今までよりスムーズになり、チャンスも広がります。
MPを知ること、体験することのメリット
相手を知ること、理解すること興味を持つことにより、世界観を尊重でき、人への影響力をうまく行使できるようになり、コミュニケーション能力が飛躍的にアップします
何気ない会話から、相手の気持ちを汲み取ることがき、動いてもらいやすくできます。
自分自身を知る事により、成功への近道を見つけ、成功しやすくなります。さらに、自身を見つめ直すことにより、自己開発が簡単に出来るようになり、成功を加速させます。
相手を知り、理解することができるスキルは、影響力、能力開発につながり、自他への成功に役立ちます。
人間関係のストレスが軽減、もしくは開放され他人への見方が、今までとは違い先入観なく接することができます。
WFO
※思い描いた夢や目標を現実化するツールです。(ウェルフォームドアウトカム)
年収の10倍差を生むなど、成功者のスキルをモデリングできます。
WFOを使って自分自身と向き合う事により、目標を明確にします。さらに、WFOを行う前と後を比べると、すでに持っているもの、足りないものに気づくことが可能です。
自分に不必要な目標設定は、結果がでにくく、非効率的です。
そのため、WFOは目標達成における大事なツールになると考えます。目標達成のためにどのような形が望ましのか、どのような状態がよいかを設定することが可能だからです。
自分にあった明確な目標設定は、結果につながりやすく、成功が実現しやすく、次の目標をクリアーするためのモチベーションにもなります。
状況の設定が不明瞭であり、望むものがあいまいだと、目標が定まらず、だらけてしまい、いつの間にか、脱線してしまい、迷走して成功から遠のいてしまいます。
目標達成まで自身を動かすモチベーションが必要です。
WFOは、モチベーションが上がる効果も兼ね備えています。
スコア
※ゴールに向かうのに制限になること、問題というのは解決できるものだと知ります。
スコアの5つの要素とは、人が悩む要素をピックアップしたものです。
問題解決とは、その問題が解決され、理想と現実とのギャップが埋められた状態のことです。
悩みの状態とは、スコアでピックアップしている5つの要素が頭の中で、ぐちゃぐちゃになった状態といえます。
1つ1つに、異なる知覚の特徴があり、それらが混在していることが、まとまっていない、整理できていないと感じるのかもしれません。
一度に全て考えて、最短最速で解決しようとするため、混在し混乱を招きます。そのため、逆に時間がかかってしまったり、結果解決できなかったりしてしまうのです。
5つの要素を、分解して整理して、見やすく、感じやすくしてそこまで整理するのに、時間は少々かかってしまうかもしれませんが、結果的に問題に対する感じ方がシンプルになります。
バラバラに1つずつ分解することで、解決への糸口が明確になり、この作業をすることが、最短最速へとつながっていきます。
(CAUSE 原因)、(SYMPTOM 現状)、(OUTCOME 目標)、(EFFECT 結果)そして(RESOURCE 資源)
ビジョン
※過去の体験を活かし、推進力を増します。
セルフイメージが高まり、アウトカム達成に役立ちます。
人はリアルタイプの中で存在しています。けど、頭の中では、過去・現在・未来という事を想像し自由に行き来しています。そのようなタイムラインは頭の中だけではなく、実際に体を使い歩くエクササイズとして体験すること可能です。五感全てを活用すれば、さらに効果は絶大です。
昔から記憶は、身体や細胞にもあると考えられてきました。何十年ぶりに自転車に乗っても難なく乗ることができたりするあの感覚です。体が覚えているという言葉もあるぐらいですからね。根詰めて考えたりして、頭が固くなって思い出せないことでも、体を動かしていると、体を通じて思い出すということもあります。
ニューロジ調整
※ゴールに進む推進力を増し、適したものへの調整を行います。
アウトカム達成するための信念強化。
車を運転するとき、ブレーキを踏んだまま、アクセルを踏み続けると不必要な部分に負荷がかかり、エネルギーの無駄使いになってしまいます。人も同じことがいえます。
成功に向けて、推進力を得て、ガンガン進んでいく人がいます。成功する意義が明瞭で、意義も、価値観も信念も一貫性があり能力をいかんなく発揮できる環境に身を置いているからだと考えます。前へ進む、とてつもないエネルギーでありモチベーションを継続させるための正体の一つとも考えます。
ポジチェン
※相手の立場に立った提案が上手にできるようになります。
コミュニケーション力があがることでアウトカム達成に役立ちます。
複数の視点があることで成功するプランの精度を上げることが可能です。
ポジチェンは、3つの知覚位置を使ったモデルです。
第1、 第2、第3の知覚位置を設定し、3つの視点からものごとを見ます。
視点を変えてみよう、角度を変えようという言葉をよく聞きますよね。人は、差を感じて気づきがあって、様々なことを学べることにつながります。角度を変えたし、視点を変えることの差により、本当に多くの事を学習しているのです。
第1は自分自身の視点、第2は相手の視点、第3は自分と相手がコミュニケーションをしているところは、一歩下がったところでみる客観的な視点する。
ディズニー
※まったく体験したことがない目標達成へのプランを考えるときに役に立ちます。
人生の目標など、どんな大きな目標でも流用可能です。
実は問題解決にも使えます。
仕事や計画に対する思考が効率的に整理できます。思考が整理させることで、計画が効果的になります。
例えば、私はプランニングには自信があるという人がいますが、実際アイデアは、確かに多いですが、使えるのはほんの一握りで、ほかは無駄になっていることがあります。
異なる3つの視点から、効果的なプランを作り上げることが可能になります。
チェーン
※セルフイメージの向上
出来て当然な感覚をつくり、無理せずとも、頑張ろうと思わなくても出来る状態に、なることにも役立ちます。
このモデルを活用したところ、目標が達成できた人が多く、セルフイメージが一気に高まってしまうとう、チェーンは実に願望実現に役立つエクササイズといえます。
ハチポチ
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