こんにちは。

 

突然ですが、

「自動成功」って聞いたことがありますか？

 

成功の自動化です。

自動的に成功できちゃうんですよ？

 

いやいやいや、何言ってんの？

って思いますよね。

 

わたしは思いましたよ？

 

でもあるんですよ。

その方法が。

 

数多くの成功者を生み出してきた、

「ニューロ言語プログラミング」というものがあります。

心理学なんかを体系化した学問ですね。

 

じゃあなぜニューロ言語プログラミングを習得することが、

数多くの成功者を生む結果になったのか？

 

それは、

結局はどんなジャンルのことに取り組もうと、

何をやろうとも、

人との関わりがある以上は、

人間心理を学ぶことが一番の成功への近道になるからなんですね。

 

そして、このニューロ言語プログラミングだけでなく、

自己啓発とか成功哲学の世界では、

実は、「成功の自動化」ってよく言われることなんです。

 

そんなに珍しいことじゃなかったんですねー。

条件を満たせば成功できるし、

ノウハウがあるし、

そのノウハウを活用できるし、

あなただって理解できますし、

あなただって自動で成功できるんです。

 

っていうか実はあなたはすでに知ってることなんです。

あなたはそれに気付くだけなんですね。

 

では、ニューロ言語プログラミングでのこの考え方を紹介します。

【学習の５段階レベル】

です！

 

人が何かを学んだり、成長していくのを分類すると、

それは５段階に分けられるっていう考えです。

 

実は３０年以上前からある考え方なので、

もしかしたら、

あなたも聞いたことがあるかもしれないですね。

 

少なくとも最近できたばっかりの、

ぺらっぺらな理論なんかじゃあないってことです。

 

じゃあ第１段階からいきます。

 

第１段階は【無意識的無能力】です。

 

なんだか難しそうな言葉が出てきましたが、

大丈夫です。

 

全然難しくないですから。

 

無意識　＝　意識してない

無能力　＝　できない

 

ですよね。

ってことは？

 

知らないし、できない。

 

この段階の具体的な例は、いくらでもあるんですが、

・・・自転車にしましょうか。

 

あなたは自転車に乗れますか？

乗れない人はピンとこないかもしれないけど、

その場合はすみません。

 

あなたが自転車に乗れるっていう前提で話していきます。

 

第１段階は、知らないしできない、ですね。

 

じゃあ、

あなたがまだ小さい子供だった時のことを思い出してください。

 

まずあなたは自転車っていうものを知らないわけです。

っていうことは、乗れないっていう事実にも何も思ってないわけです。

 

当たり前ですよね。

これが、第１段階　＝　知らないしできない、です。

 

じゃあ次に第２段階です。

 

第２段階は【意識的無能力】です。

 

これは、

「やり方を知っているけど、できない」

ってことです。

 

あなたが小さいころ、

お母さんといっしょに、

公園に行ったことを思い出してください。

 

あなたより少し年上の子供たちが、

楽しそうに自転車に乗ってますね。

 

ここであなたは初めて自転車なるものを見たわけです。

 

あなたは自転車に興味を持ちました。

僕もあれに乗りたい。

 

つまり、「意識的」の部分ですね。

 

でも同時に乗れないってことも分かりましたね。

これが、「無能力」の部分ですね。

 

気付きとか発見があったことで、

第１段階から、第２段階に進んだわけです。

 

じゃあ次は第３段階です。

第３段階は【意識的有能力】です。

 

「知ってるしできる」っていう段階ね。

 

これは、

意識すればできる、

または、

考えればできる、

っていうレベルですね。

 

さっきの第２段階で自転車の存在を知って、

乗りたいって思ったあなたはどうしますか？

 

お母さんに、あれ買って！って言って、

買ってもらえたら、練習をしますよね？

 

でもなかなか自転車って難しいですよね。

 

最初は上手くバランスが取れなくて、

ふらふらしたり、転んだり。

何度も何度も。

 

でもあきらめずに練習を続けたら？

少しずつだけど、乗れるようになりますよね。

 

まだまだ上手くはないけど、

右足、左足、って漕いで、

ハンドルもしっかり握って、

危なくなったらブレーキもかけることを意識して、

少しづつできるようになりますよね。

 

この、上手くはないけど、

意識をすればできる、

これが第３段階【意識的有能力】です。

 

いよいよ第４段階です。

第４段階は【無意識的有能力】です。

 

「意識しなくてもできる」です。

 

 

さっきのぎこちない第３段階で、

繰り返し練習してるとどうなりますかね？

 

上達しますよね。

 

そうなると、最初は意識しないとできなかったことが、

無意識でできるようになるんですねー。

 

あなたは今は大人ですから、

自転車の運転って難しくないですよね。

 

スムーズに運転ができたり、

例えば急に人が飛び出してきても、

上手くよけられたり、急ブレーキをかけたり、

無意識に、自然に身体が動いてくれますよね？

 

これが第４段階【無意識的有能力】です。

 

さっきの第３段階から第４段階に移行する鍵は、

習慣化ですね。

 

頑張って練習を続ければ、

それが習慣化されて、

技術は熟練しますよね。

 

あなたは自転車に乗れるっていう経験があるから、

この、慣れれば上手くなって、

無意識に操作できるってことは、

もうすでに体験して知ってるわけです。

 

実はこれが成功の自動化にも深く関係してるんです。

 

ちなみに学習の第５段階は

【無意識的有能力を意識できる能力がある】です。

 

これは、あなたが無意識でできていることを、

意識レベルに置き換えて、

さらに人に教えられるっていうレベルのことです。

 

自転車の乗り方を、あらためて段階的に分解して、

人を指導して、乗れるようにしてあげられる、ってこと。

 

これができるのは、素晴らしいことなんですが、

今回のテーマでは、第４段階までが重要なんですね。

 

ニューロ言語プログラミングでは、

いろいろな方法で、

目標設定をすることになります。

 

成功っていうのは人それぞれ違いますよね。

あなたは何をもって成功とするのか？

 

つまり目標やゴールがないと、

成功するっていうこと自体がないですよね。

 

ずーっと先の大きな目標だったり、

割と近い未来での小さな目標だったり、

目標っていってもいろいろあるんですね。

 

小さな目標の達成の積み重ねの先に、

大きな目標の達成があるわけです。

 

つまりあなたにとっての成功ですね。

 

じゃあ小さな目標を達成するには何をするか？

 

具体的な行動がありますよね。

 

それは慣れない内はいろいろ考えて、

試行錯誤しながら、

失敗しながら、

少しづつできるようになって、

前進していきますよね？

 

？？？

 

・・・自転車の運転と同じじゃないですか？

 

ってことは、

習慣化したら、無意識でできるようになるってことですよね？

 

自転車の運転も慣れちゃったら、

いろいろ考え事をしながらでも自動で運転できますよね。

身体が勝手に動いてくれますよね。

 

じゃあ箸の使い方はどうですか？

テレビを観ながらとか、家族と話しながらの食事とか、

いちいち箸の使い方って考えないですよね。

 

自動的に食べ物を口に運んでますよね？

 

じゃあ自動車の運転はどうですか？

慣れちゃったら、

助手席の友達と夢中になって話しながらでも、

自動的に運転しちゃってませんか？

 

これらと同じです。

 

毎日の小さな目標達成に向けての行動が、

習慣化されたら？

 

まったく意識しなくても、

無意識に行動をしてる状態になれます。

 

つまり自動で動く。

 

はい、これこそが「成功の自動化」の正体なんですね！

自転車を乗ることの自動化に成功している

あなたなら分かりますよね？

 

でもちょっと大げさだって思いますか？

こじつけだって思いますか？

 

そんなことはないんです。

実際にこれは成功できる技術だからこそ、

ニューロ言語プログラミングを学んだ成功者が

世界中にたくさんいるんですねー。

 

ってことで、

あなたがもし成功に興味があったなら、

ニューロ言語プログラミングの習得をおすすめします。

 

今回の話以外にも、さまざまなテクニックがありますから。

では！

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