こんにちはー。
今日は、
「成功に役立つ、あなたが持っているリソース」
について話そうと思います。
リソース、なんだか分かりますかね?
「資源」ですね。
あなたが持ってる、
能力・お金・時間・経験などなど、
あなたが利用できるもの全てですね。
成功ってひと言でいっても色々ありますよね。
人それぞれで違うとは思います。
ただ、多くのことがらで共通して大事になるのは、
「人間関係」じゃないでしょうか?
山奥で自給自足で生活しているのでもない限り、
どこに行っても人間関係はありますよね。
それは直接やり取りすることが少なく、
ウェブ上だけでのやり取りだとしても、
やっぱり避けては通れないですよね。
ズーム会議とかの動画だけじゃないはずです。
音声だけとか、
メールのような文字だけだとしても、
コミュニケーションは発生します。
じゃあどうやったら
コミュニケーション能力を
高めることが出来るか?
人間心理が分かることが近道だと思いませんか?
それならニューロ言語プログラミングが役立ちますので、
おすすめします。
人間心理などを体系化した学問ですから。
あなたのリソースを最大限に活用することができます。
あなたのリソースを使って、
コミュニケーションの相手に共感してもらったり、
信用してもらうことができるようになるんです。
例えばあなたが何かを販売するとします。
一つの方法として、
個人だったらインターネットを使って、
アフィリエイトで稼ぐことができます。
商品を開発した企業に変わって、
その商品を紹介して、販売する仕事ですね。
パソコンとネット環境さえあれば、
在庫を抱えることもなく、
始めることができます。
っていうことは、
お客様に購入してもらう必要があるわけです。
じゃあ、
人がものを購入するのはどんな時でしょうか?
こんな時に人の心理が分かっているかどうかで、
同じ商品を売っても大きな差ができちゃうんですね。
人がものを購入するのは、
まずは何が欲しいかが大事ですが、
同じくらい大事なのは、
「誰から」買うかですよね?
誰から買うか?
信用している人とか、お店から買いませんか?
少なくとも信用できない人からは買いたくないですよね。
人は誰だって損はしたくないっていう心理があります。
「本当にこの金額を払って大丈夫かな。
それだけの価値があるかな」
って思います。
自覚がなかったとしても、無意識では思っています。
公平さを求めるんです。
なんなら自分だけ得をしたいんです。
基本的には安心したいんですね。
信用できる所から買って、
「この人が言うんだから大丈夫だろう」って。
じゃあどうやったら信用してもらえるか?
信頼されるようなリソースを持ってる人は、
ラッキーですね。
それだけ売ることのハードルは下がりますから。
権威とか肩書に人は弱いです。
「医者の言うことだから」
「先生の言うことなら」
「トレーナーが教えてくれた」
などなど。
でも、そんな人に信用してもらえるようなリソースなんて無いよ。
どこにでもいる一般人だし、
得意なことなんて何も無いし、
自慢できることだって無いし、
何をやっても上手くいかないし。
なーんて風に自分のことを評価している人も多いですよね。
でも大丈夫です。安心してください。
リソースが今なければ、
これから作ればいいんですから。
でも得意なことがないんだよ?
ですよね。
実はそれこそがリソースになるんです。
あなたが何かを買う時は、
信頼できる人から買いたいですよね。
じゃあ信頼できる人ってどんな人ですかね。
相手に「共感」した後に、信頼に変わることってないですか?
「うんうん、分かるわー。この人なんか信用できるな」
って思ったことってないですかね?
私はよくあります。
これは人間の心理としては正しい反応なんですね。
何をやっても優秀で、容姿端麗で、トークも素晴らしい、
非の打ち所がない人って、どうですか?
憧れるかもしれませんが、共感とは違いませんか?
それより、
見た目も普通で、ドジな部分もありつつも、
失敗しながらも必死に努力している人がいたらどうですか?
応援したくなるし、共感しませんか?
だからあなたが普通の人でも何も問題はないんです。
実は共感を生む方法っていうのもあるんですね。
人間心理の研究から、
法則が分かってるんです。
ハリウッド映画とか、大人気漫画とか、
数えきれないくらい多くの作品で使われてます。
有名なものの代表だと、
大人気映画のスターウォーズシリーズとか、
大人気漫画のワンピースとかですね。
これ、
「ヒーローズジャーニー」
とか、
「神話の法則」
って言われていて、
そのままのタイトルの書籍もあります。
面白いストーリー、
共感を生むストーリーってテンプレがあるんですね。
つまり、
この法則を利用して、あなたの共感を生むことだってできるんです。
誰よりもたくさんの知識を身につけたかったら、
何を読めばいいか分かりますか?
答えは辞書です。
でも辞書には魅力的なストーリーがないから、
ずーっと読むのは難しいですよね。
ストーリーがないから面白くないんですよ。
それだと共感も起こらないんですね。
同じように、
商品のスペックだけが書いてあっても面白くないし、
買いたいって思えないんです。
実はそんな商品紹介サイトって多いんですね。
それより、自分が共感して信用してる人がすすめるものなら、
例え詳しいスペックを知らなくても、
「あなたが言うなら買うわ」
なーんてことが起こります。
ヒーローズジャーニーとは、共感を生むストーリーです。
そして人はみんなストーリーが大好きです。
だから、あなた自身の自己紹介をストーリーにして、
共感を生むんです。
そしてあなたのファンになってくれる人が現れたなら、
あなたから購入してくれます。
ストーリーっていうのは、
まさによくある王道展開ですが、
人を惹きつけるテンプレがあるんですね。
それは、かなりざっくりですが説明すると、
まず日常があります。
冒険への誘いがあります。
師匠との出会いがあります。
冒険を決意します。
さまざまな出会いがあります。
仲間だったり、試練だったり、敵対者だったり。
危険との出会い。挫折。
経験を積みます。
最大の試練も訪れます。
ラスボスとの戦いです。
みごと勝利します。
そのことによって報酬を得ます。
それはお金だったり、かけがえのない仲間だったり。
そして宝を持っての帰還。平和な日常に戻ります。
ちゃんちゃん、みたいな。
これが多くの人を夢中にさせるストーリーのテンプレなんです。
ビジネスでもこれを利用している人は多いです。
自己紹介だったり、何かを紹介する時にですね、
このテンプレを使用するんですね。
例えばこんな感じ。
「学生の時はいじめられてて、
結果、引きこもりになって、
生きてる意味も分からなかったし、
毎日が本当に辛かった。
加えて家は貧乏だったし、
親はいつも喧嘩してて不機嫌だった。
人生に希望なんてない。
だけどある時、インターネットビジネスっていうものを知った。
誰だって稼げるって聞いて、希望がわいた。
俺にはこれしかない、勇気を出してやろう!
だけど始めてみたら何をやっていいかわからない。
難しくて、途中で何度もやめようかと思った。
そんな時、師匠との出会いがあった。
そこから全てが変わり、じょじょに稼げるようになった。
そして今、月収50万円以上を毎月稼げるようになった。
ようやく安心して暮らせる生活を手に入れられた。
もちろんまだまだ上を目指すつもりだし、
毎日がわくわくしている。
引きこもりの時からは考えられないけど、
今では私に、
やり方を教えてほしいっていう人もたくさんいます。
教えることが生き甲斐になったし、
毎日がとても充実しています。
あの時決断して本当によかった」
みたいな。
王道の共感を生むストーリーですね。
人の数だけ無限に作れます。
あなたにだって作れます。
「私には自慢できるようなストーリーは何もありません。
どこにでもいる平凡なサラリーマンです。
趣味もありません。
でもこんな人生でいいのかな?って常に思っていました。
そんな時に〇〇に出会い、何となく始めたことが、
人生を変えるきっかけになったんです」
みたいな話で共感を生む人だっています。
「何もないこと」を逆手にとってるんです。
普通のマインドだったら「何もないこと」を欠点ととらえます。
だからでっち上げで自慢話ばかりの人もいます。
でもこの場合は「何もないこと」自体を共感の武器にしてるんです。
「あ、この人わたしと同じだ。わたしにも出来るかな?」
っていうのが共感ですよね。
読者全員の共感を得ることは不可能だし、
読者全員の共感を得る必要はそもそもないです。
「この人は私とは全然違うし、共感できない」
って人もいれば、
「この人は私と同じだ!私のことを言ってるみたいだ!」
って思う人もいます。
それでいいんです。
少しの共感者がいるだけでビジネスは成り立ちますから。
大丈夫です。
自分がいかに優れているかではなく、
自分の欠点をさらけ出せる人は強いです。
失敗談とか不幸話は人をひきつけます。
自己開示をすることによって共感が得られるんですね。
自分から自己開示をすると、
「実は私も〇〇で悩んでるんです」
「わたしにもこういうことがあって」
って相手も心を開いてくれることは多いです。
分かりましたか?
ストーリーはあなたが成功するためのリソースになります。
つまり強力な武器になります。
自己紹介だけじゃなくて、
商品の紹介にだって使えるんです。
さっき言いましたが、
商品のスペックを紹介するのは、辞書から知識を得るようなものです。
面白くないんです。
そこにストーリーを入れるんです。
なぜその商品を開発しようと思ったか。
開発の途中での数々の失敗、挫折、
それらを得て完成。
そして使った人の感動を伝える。
「全自動洗濯機を買ったら、
今まで洗濯物を干していた時間を使って、
子供と触れ合う時間がとれるようになりました!
家族全員の笑顔が増えましたね。
毎日1時間くらい自由時間が増えたのは思った以上に嬉しかったです」
とかね。
機能的な説明だと、洗濯から乾燥までは〇〇分で、電気代は〇〇円です、
って感じになりますが、
電気代とかどうでもいいんです(いや、よくはないけど)
それを買ったら私はどんな得をするの?
ってことを知りたいんですね。
それをストーリーにのせて教えてあげるんです。
どんな人生になるかをイメージさせることが出来るんです。
ニューロ言語プログラミングでは、
人間心理を学ぶ材料として、
この神話の法則のような技術を利用することもあるんです。
どうですか?
面白くないですか?
学ぶほど、リソースが増えます。
あなたが成功するための武器が増えていきます!
あなたもニューロ言語プログラミングを学んでみませんか?
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おっちー
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