こんにちはー。

 

成功を目指す上でぶつかる壁。

諦める人もいれば乗り越える人もいます。

 

今回は、

壁を乗り越えて不可能を可能にする方法です。

 

不可能だと感じること。

 

これは本当に不可能な場合と、

主観的には不可能に思えても、

チャレンジしたら可能な場合とに別れます。

 

もしチャレンジしたら達成できることなのに、

諦めちゃったら、もったいないと思いませんか？

 

諦めたらそこで試合は終了ですから。

安西先生の言う通りです。

 

ニューロ言語プログラミングを利用することで、

不可能と思えることでもチャレンジする勇気を得ることが出来ます。

 

ニューロ言語プログラミングは、心理学などを体系化した学問で、

身につけておくことで日常生活からビジネスまでさまざまな場面で使える便利なものです。

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よく何かの目標に向かって努力している時に、

「これが出来たら一歩前進だ！」

っていうことが分かっていても、

「けど俺には無理だなー」

って諦めちゃうことがありますよね？

 

やる前に難しさを想像して動かないこともあれば、

やったら確実に前進することが分かっていることでも、

やらないこともあります。

 

これなんでなんですかね？

まぁニューロ言語プログラミングではこういったことも分かるんですけどね。

 

誰にでもありえる、こういうのが成功を邪魔する壁です。

 

頭の中の言葉がネガティブになることがあります。

「こんなの無理だよー」

なーんてセリフを何回も思い浮かべたら、

心の状態はどうなりますか？

 

どんどんネガティブになっていきませんか？

 

これは自分で自分を弱くしているようなもので、

自己暗示って言われるものですね。

 

繰り返すほど強化されちゃいます。

 

こうなると、

もし前向きにやったなら出来たことでも、

気持ちが前向きじゃないから失敗しやすいですし、

そもそも、

チャレンジすること自体がなくなりますよね。

 

じゃあこの状態を回避するにはどうするか？

 

ニューロ言語プログラミングではちゃーんと解決方法があるんですね。

 

このようなネガティブな状態になってから対策することもできるし、ネガティブな状態になる前から、そうならないように準備しておくこともできるわけです。

 

これって地味に凄くないですか？

 

身についたら便利だなって思いませんか？

 

私はめちゃくちゃ思います。

 

それには「言葉の力」を借りるんですけど、

これはニューロ言語プログラミングの特徴のひとつなんですね。

 

 そういう技法がいくつかあります。

 

言葉を使って思考や感情をコントロールします。

 

さっきとは逆にポジティブに自己暗示するわけですね。

 

「いやー、これは無理だわ」

ってつい考える思考の癖がある人なら、

 

「いやー、これは無理だわ・・・かーらーの！チャレンジ！」

みたいな思考の癖をつけるわけです。

 

ふざけてるわけじゃないんですよ？

大真面目ですからね。

 

こういったユーモアのある言葉を選択すると、

気持ちをポジティブ側に引っ張ってもらえるんです。

 

バーバルの力（言語）と、

ノンバーバル（非言語）の力を合わせるとさらに効果的です。

 

 「いやー、これは無理だわ・・・かーらーの！チャレンジ！」

っていう言葉とともに、

ノンバーバルとして、

決まったゼスチャーをしたり、ポーズを取ったり、

腕を触ったりっていうものでもいいです。

 

そしてさらに目標を達成した時の嬉しい楽しいイメージも出来れば、さらに効果的なんですね。

 

こういった方法を、壁にぶつかった時にやっても良いし、

壁にぶつかる前から、普段から練習をして、

しかもたくさんの種類をストックしておくと良いですね。

 

脳内リハーサルです。

 

スポーツなんかではイメージトレーニングが効果的なのは証明されてますよね。

 

同じことです。

備えあれば患いなしです。

 

「困難だからこそ、立ち向かう！」

「きっつー、でもおらわくわくすっぞ！」

「大きな壁！ってことはー、登りがいがある！」

「嫌だー、でもやってやるぞー！」

 

なんでもいいんです。

自分がポジティブになれる言葉、ゼスチャーなんかを選ぶ、ユーモアがあるならなおオッケーです。

 

これに限らず何かを習得するには、

強度　かける　回数　が重要って言われています。

 

何度も何度も練習した方が身に付くわけですね。

 

小学生の時も九九を何度も飽きる程繰り返しましたよね？

だからこそ使えるようになったわけです。

 

一度読んだだけ、一度理解しただけだったら、

使えるようにはならないですよね？

 

同じことです。

使えるようになるには何度も訓練することが大事なんです。

 

最初は上手くいかないことだってあります。

 どうしてもネガティブな気持ちが消えないことだってあります。

 

でも何度もチャレンジすればいいじゃないですか。

失敗したってまたやればいいじゃないですか。

上手くいくまで何度だってやればいいじゃないですか。

 

九九と同じく、いつかは出来るようになりますから。

 

自己暗示でいつだってポジティブになれるようになりますから。

 

「上手くいかなかったらどうしよう」

っていう思考の癖がある人でも、

 

「やらなきゃ上手くいくかなんて

そもそも分からないんだから、

だからテストするんだ。

とりあえずやってテストしてみよう！

上手くいかなかったらまたテストすればいいじゃん」

っていう思考が出来るようになっていきますから。

 

そしてその行動自体に

わくわくすることが出来るようになりますから。

「上手くいかなくてもそれだけデータが集まるじゃん！

楽しいなー」って。

 

自分自身をマネジメント。

それが出来るのがニューロ言語プログラミングです！

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