こんにちはー。
今回は、劣等感 に関して考えてみましょうか。
劣等感って誰もが持っているものなんですね。
ずーっと劣等感を持って生きているって意味じゃなくて、
何かに対しての劣等感は誰しも持っているって意味です。
なんでかって?
劣等感っていうのは、
比較する中で生まれるものだからですね。
全ての出来事に関して、
誰よりも優れている人なんて存在しないですよね。
あることに関してはトップの能力を持ってる人でも、
他のことに関しては、
もっと優秀な人がいる、
なーんて当たり前ですよね。
つまり誰しも、誰かに劣っていることがある以上、
劣等感を持っててもおかしくないわけです。
例えば、
プロのスポーツ選手でも、
勉強は苦手かもしれないですよね。
とんでもなく頭が良くて勉強が優れている人でも、
お金を稼ぐことは苦手かもしれないですよね。
お金持ちで自信満々に見えても、どのジャンルでも優秀ってわけじゃないってことです。
逆に言えば、いろいろなことで人より劣っていて、
劣等感があるような人でも、
お金を稼ぐことが得意なら、
ビジネスでじゅうぶん成功できるってことですね。
「落ち込む」っていう心の状態を考えてみると、
多くは、
「何かと比較した結果」
じゃないでしょうか。
でもですね、
何かに劣ってたとしても、
落ち込んだり、挫折感を味わう必要なんてないんですよ。
ニューロ言語プログラミング
(心理学なんかをもとにした学問)では、
この劣等感に対する対策がちゃーんとありますから。
アウトカム、つまりゴール、目標を設定して、
その目標達成を目指していきますが、
まだ達成してないっていうことは、
ゴールまでにギャップがありますよね。
現状とゴールまでのギャップを認識して、
何が足りないかを考えます。
具体例を出すと、
ビジネスでの成功を最終目標として設定したとします。
その場合は、
すでに成功している人、
もしくは成功に近いところにいる、
あなたより優秀な人をよく見てください。
現状のあなたと優秀な人、
何が違うかをよく観察してください。
そのギャップは全てリソースになります。
あ、リソースっていうのは、
あなたが目標を達成するのに役立つ、
全てのことです。
だから、
優秀な人とあなたに差があっても、
落ち込まないでくださいね。
落ち込む必要もないし、
挫折感を味わう必要もないです。
っていうか落ち込んでも意味がないです。
あくまで目標を達成するために必要なもの、
リソースを手に入れるための、
リサーチだって思ってください。
どうですか。
ニューロ言語プログラミングを学んで、
習得することが出来れば、
無駄に落ち込んだりすることも、
なくなります!
凄くないですか?
自分より優れた人がいればいるほど、
それはあなたが成長するための、
リソースを手に入れるきっかけになるんですねー!
上級者から学ぶっていうのは、
ビジネスに限らず、
何を習得するにしても大事なことですよね。
また、もし劣等感を持ったら、
あなたの心は動揺したり、不安になったり、
もしかしたら恐怖を感じることもあるかもしれませんよね。
ニューロ言語プログラミングでは、
この心の状態をステートっていって、
それをコントロールすることを、
ステート・マネジメントっていいます。
つまり心の状態をコントロールする方法も学べます。
ってことは、
日常生活のあらゆる場面で役に立つ学問ってことですよね。
生活全般が楽しくなると思いませんか(^^)
無料の資料があるので、
こちらで手に入れてみてくださいね!
おっちー
最新記事 by おっちー (全て見る)
- 【教材紹介】これこそが探し求めていた情報だった!! - 2022年7月19日
- あなたは既に成功できるリソースを持っています - 2022年7月12日
- 【口癖】が人生に与える影響は洒落になっていなかった! - 2022年7月8日