こんにちはー。

 

思考は現実化するっていう言葉、

一度は聞いたことがありませんか？

 

そして成功に導く思考とは？

 

これが今回のテーマです。

 

まずもって何かの行動をする時っていうのは、

先に思考があるはずですよね。

 

だって何も考えてないのに、

勝手に身体が動いて、

どこかに向かって歩いている、

なーんてことは起こらないですよね。

 

歩く前に必ず、

 

どこどこに出かけよう、

どうやって行くかなー、

今日は電車で行くかな、

じゃあ駅まで歩くか、

 

みたいな思考があって初めて歩くわけです。

 

思考が先、行動が後。

 

じゃあ成功できたっていう結果を得るためには、

必ず先に、

成功したい！

っていう思考があるはずです。

 

気が付いたら成功してた、

なーんて都合の良いことは起こらないです。

 

明確な強い願望であるほど、

現実化しやすいです。

 

では成功したい、っていう思考から、

実際に成功するまでのプロセスを見ていきましょう。

 

まず成功したいって強く願います。思考ですね。

 

本気で決断しているレベルであるほど良いです。

思考のレベルが強いほど、

必要な行動を起こすからです。

 

ただ、誰だって最初はモチベーションが高いし、

行動に起こすこともハードルが低いです。

 

じゃあその後どうなるか。

 

三日坊主って言葉があるくらいですから、

飽きがくるんですね。

 

これは誰しも起こりうることです。

 

なんでですかね。

 

じゃあ真っ白なキャンパスを思い描いてみてください。

 

次に、その真ん中に大きな赤い丸を、

しかも鮮やかな赤が書かれたことを想像してください。

 

白地と赤のコントラストは大きいですよね。

 

この落差が大きいほど、インパクトがありますよね。

 

このイメージです。

 

今までの日常と比較して、

成功したあとの状態との差が大きいってことは、

それだけ希望が大きいってことだからですね。

それだけ刺激的ってことです。

 

じゃあさっきのキャンパスに、

どんどん赤丸を描いていったらどうですかね。

 

最初の赤丸は埋もれていっちゃいますよね。

コントラストもだんだん無くなってくるし、

それだけ刺激もなくなってきますよね。

 

慣れっていうのは、

こういうイメージです。

 

だんだん冷めてきてしまうんですね。

 

多くの人は、ここで飽きてしまって、

行動することをやめてしまいます。

 

じゃあ成功する人は、

行動に慣れて飽きてしまった後、

どうするか。

 

それは、最初の願望を、より明確に、はっきりと、

毎日イメージし続けるんですね。

 

何度も何度も、繰り返すんです。

 

そうすると当然、

繰り返すほど新鮮さは無くなっていきます。

 

ですが！

反比例して、リアリティは増していくんですね！

 

繰り返すほど、

成功することの現実味が増していくんです。

 

その時の匂いとか、味とか、皮膚感覚とか、

より詳細に想像していくんです。

 

自分で、自分自身はこういう人って思っているのを、

セルフイメージっていいます。

 

このセルフイメージが、

自分は当然成功する人である、

ってなっていくんですね。

 

無理に言い聞かせるっていうのとは違って、

無意識レベルで、そういう感覚になっていくんです。

 

じゃあ自分は、成功するのが当たり前って感じてるのに、

現実はまだ成功できてないとすると、

気持ち悪いですよね。

 

なので、成功に関係する行動が増えていきますし、

その結果本当に成功することが出来るわけです。

 

学習には段階が五つあるって言われてます。

 

レベル１は、「知らないし、できない」

 

何かをやろうって決めても、

どうやったらいいか分からないし、

当然できない。

最初は必ずこのレベルからのスタートです。

 

 

レベル２は、「知ってるけど、できない」

 

例えば、車の運転を勉強して、理解することはできた。

でも、じゃあ運転出来るかっていうと、できない。

こんな感じ。

 

このレベルを突破することが実は一番時間がかかるから、

ここで挫折する人も多いんですよ。

 

 

レベル３は、「知ってるし、意識すればできる」

 

レベル２を突破し、できるようになった状態。

ただし、意識すればって段階ね。

 

意識して、しっかりとハンドルを握って、ウインカーとか、

ハザードとか、アクセルとか、ブレーキとか、

意識すれば運転ができる状態ね。

 

 

レベル４は、「無意識でできる」

 

ドライブとかに出かけて、友達と話しながらでも運転できる。

意識しないでも身体が操作してる状態ですね。

 

このレベルではじめて技術をマスターしたって言えます。

 

 

レベル５は、「人に教えられる」

 

自分は無意識でできるけど、

人に教えることは苦手ってことはありますよね。

 

本当に理解してないと人に順序だてて教えるってことはできないです。

 

 

で話を戻すと、

セルフイメージが「自分は当然成功する」ってなっていて、

なおかつその為の行動が、

レベル４の、無意識でできる状態になっていたら、

どうですか？

 

あなたが無意識で日本語をしゃべれるように、

あなたが無意識で箸を使って食事ができるように、

あなたが無意識で自転車のバランスをとって運転できるように、

あなたが無意識に成功につながる行動を続けられたとしたら？

 

成功できると思いませんか？

 

そういったことを可能にする技術があるんですよ。

 

もうちょっと詳しいことは、

こちらからどうぞ。

＞＞詳しくはコチラ

 

興味が出たなら真剣に読んでくださいねー。