西部警察マシンRS-1製作パート8

ナルカナブログにご訪問ありがとうございます。

数年パソコンを操作しているのに全く上手くならない、2本指でポチポチとキーボードを打っているシニアのオジサンです。

今回は、33号~37号までの製作です。

まずは、33号からの製作です。

    

 

33号のプロペラシャフトの組み立てと取り付けの製作です。

プロペラシャフトは、ただの長い棒ではなく、ジョイントも精密に再現されています。

2分割されていて、角度が変化してもちゃんと稼働します。

が、あとでわかったことは組み立てると回す必要がなく、細密に再現したということです。

まぁ、モデルですから仕方が無いことですね。

 

34号のリアフロアパネルの取り付けです。

フロントフロアパネルとリアフロアパネルをスチールの接続部品を使用して取り付けるだけで作業的には数分で終了です。

 

35号の製作に移ります。

35号のリアサイドメンバーと遮熱板の取り付けです。

リアフロアパネルの左右にサイドメンバーを取り付けます。

サイドメンバーもRLの刻印があるので間違うことはないので簡単です。

ひっくり返してネジ止めしますが、その時にネジが落ちるのを気をつけるだけですね。

次は、遮断板のと取り付けです。

遮断板は、3つのパーツをフロアパネルに接着剤で着けるだけです。

これで35号は終わりです。

次は36号のエキゾーストパイプの取り付けです。

まずは、エキゾーストパイプをシャーシにはめ込みます。

エキゾーストパイプの両端にフランジを接着します。

フランジは、接着剤で着けますが、少しこだわりがあるようで

片面に六角ボルトとネジが再現されています。

気をつけることは、フランジのボルトを2個同じ向きにする事です。

エキゾーストパイプを遮断板に差し込んで、裏からネジ止めをします。

エキゾーストパイプは、3パーツになっているのでシャーシの形に合わせて

裏からネジ止めして終わりになります。

なんか段々部品数が少なくなってきたような感じがします。

37号はリアデフとリアドライブシャフト、プロペラシャフトの組み立てです。

まずは、リアデフの組み立てです。

36号に付いてきた棒がドライブシャフトでした。なんの棒か説明がなかったです。

リアデフは3パーツからなっていてネジ止めでサクッと終わります。間違いようがないですね。

シャフトの両端にブーツを通して、デフの後ろにカバーをネジ止めして終了。

次は、プロペラシャフトの組み立てです。

シャフトの穴に接着剤を塗ってプロペラシャフトに差し込んであっさりと終わりです。

37号も簡単に終了しました。

  

雑誌の内容にネタが尽きてきた?7thスカイラインのカタログのような内容になっています。

今回は5号分を製作しました。時間的には2時間ぐらいでしょうか。

老眼なので老眼鏡を着けたり外したり、こっちの方が時間をかけている感じです。

次回も西部警察マシンの製作にお付き合いください。

 

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ナルカナ

ナルカナ

秋田市在住のシニアの星屑にならないよう、日々努力 しようとしているナルカナです。 サラリーマン(正義の味方補佐)を定年しました。 減収入になり、なんとか成果をだして副収入を得たいと思っています。 パソコンは得意ではありませんが、セカンドライフを謳歌していきたいと 思います。残りの人生折り返してますが、家族とともに楽 しく生活していきたいです。

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