私がずっとオススメしているニューロ言語プログラミングですが、
これは、セラピストの世界で天才だと言われていた3人を分析することで生まれたものです。
分析した内容については体系的に上手くまとめられていますので、
とても学びやすいと思います。
そんなニューロ言語プログラミングの中でも、
今回は「モデリング」について紹介をしたいと思います。
「モデリング」と聞いて、
「なぁ~んだ、要はマネをすればいいんでしょ?」
と思われた人は大きな誤解をしています。
ニューロ言語プログラミング(以下省略してNLP)のモデリングは、
自分が目指していることを体現している人の情報を、
「外的レベル」と「内的レベル」の2つに分けて考えます。
「外的レベル」とは、
「外」という字が使われていることからも分かるように、
その人の行動や立ち振る舞いのように見て分かるものを指しています。
それに対して「内的レベル」は、
その人が考えていることや価値観、思想などを指します。
「モデリング」のことを「マネ」をすることだと考えている人の多くは、
「外的レベル」に含まれる内容のことしか見ていないと思います。
お手本となる人が何故そのような行動をするに至ったのかということを、よく考えてみて下さい。
人は行動する前に何かを考えるものです。
考えなしに行動するなんてことはありません。
モデリングをするときに最も注目しなければならない大切ポイントは、
「何を考えたから」、「どのようなことを思ったから」
といった行動を起こす前の段階の「内的レベル」の内容です。
どの道でも成功している人たちは物凄い努力をされています。
そんな人たちの行動をやってみようとしたときに、
起こす前の段階の「内的レベル」をおろそかにしてしまうと、
その努力の量や内容が理解できなかったり、ついていけなくなってしまいます。
「モデリング」をするときに、
最初に得られる情報は、どうしても目で見えるものになってしまいます。
しかし、本当に大切なのは目では見えない部分に隠されています。
そういった部分に目を向ける本当の意味での「モデリング」を学ぶことが出来るのがNLPです!
是非一度試してみませんか??
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