決意を成功のリソースにする


毎日誰しもが決意と決断の連続をしています。

呼吸をしたり、くしゃみをしたり、瞬きをすることは無意識に行なっていますが、朝起きてから寝るまで、人は様々な選択を意識的にしています。

意識的に行なっている作業が「決断」です。

 

そして、その際に必要になってくるのが「決意」です。

決意とは「重大な事柄について自分の意思をしっかり定めること」です。

「〇〇がしたい」

「〇〇へいきたい」

「昨日よりももっと〇〇したい」

などの意思を強くしたものですね。

決意については、大きい事柄だけでなく、小さい事柄も同様に考えればいいでしょう。

これは明確であればあるほどいいです。

決意は結果、つまりアウトカムに繋がっています。

 

 

「〇〇がしたい」「〇〇へいきたい」「昨日よりももっと〇〇したい」といった欲望は誰しもが持っていますが、それに対する熱量やイメージの強さは人によって違います。

 

例えば「旅行で〇〇へいく」と強い意思をもった人は、雨でも渋滞でも何かしらの手段を変更して最終的にはたどり着くようにいくはずです。

 

一方、「旅行で〇〇へいきたいなー」という軽い意思であれば、面白いものが見つかった瞬間、天候が荒れてしまった瞬間、様々な瞬間で思いが流れてしまうことの方が多いでしょう。

 

「〇〇だったから、〇〇はやめよう」

「〇〇だったけど、〇〇すれば前に進める」

などと、過去に決意したことや決意しなかったことから、”今日”という結果が生まれています。

全て、決意と決断の結果です。

 

決意を、”どうせ・・・やめた””失敗するのが怖い・・・やめておこう”というような「失敗のリソース」ではなく、”できない・・・けど、こんな方法ならやれるかもしれない””怖い・・・けど、やらないと何も始まらない”といった「成功のリソース」「1つのスキル」として考えてみましょう。

 

T.O.T.Eモデルを活用すれば、

・失敗なんて恐れなくていい。逆にチャンスだ。

・言われることは逆にありがたい

・うまくいかなくても別の方法を選択すれば、失敗ではない

・挑戦をやめるからできないだけ。やれるようになるまで挑戦すればいい。

こんな考え方ができると、どんな場面でもプラス思考のまま前進できそうですよね。

おもしろいですね。

NLPを通して学び、日々する決意を成功スキルに変えていきましょう。

 


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しょっち

しょっち

愛知県出身のしょっちです。見たり聞いたり調べたりする事が大好きな30代です。楽しい事が大好きで、何でも挑戦!の意欲で現在も突き進んで過ごしています。日々子どもたちと向き合いながら過ごしています!色々な情報をお届けできたらと思います。

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