NLP(ニューロ言語プログラミング)では、色々なワークを通して自分のスキルを高めていくことができます。
それと同時に自分も見つめ直すことができます。
今自分は何を求めているのか?
今自分は何を大切にしているのか?
今自分は何をすべきなのか?
今自分は何が必要なのか?
などなど。
その中でも、NLPではコーチ役とクライアント役に分かれ、自分に質問を投げかけていくワークもあります。
一つは未来ページングと呼ばれるものです。
自分の未来を明確にし、視覚・聴覚・体感覚に意識を向けていくことは、自分にとっての成功リソースを手に入れることにもつながります。
自分には何が必要で、何を目指していて、何を求めているのか・・・。
体感覚を通して繰り返し学んでいきましょう。
「目を閉じてください。」
「あなたにはどんな未来が見えますか?」
「あなたは何を望んでいますか?」
「それを叶えた時、あなたは誰と一緒にいますか?」
「どんな景色が写っていますか?」
「どんな匂いがしますか?
などと、コーチ役の人は、体感覚に影響を与えるようなガイドの質問をしていきます。
始めはそんなこと聞かれても・・・
「何も浮かびません。イメージできません。〇〇な感じ??」
と曖昧だったり、イメージする事態が難しいかもしれません。
その原因は自分の未来をしっかりと想像できていないからです。
想像できていないということは、その未来に向かう確率はどうしても低くなってしまいます。
行動自体もぶれてしまったり、欲に負け毎日をただただ過ごすということにもつながりかねません。
それでは、どうすればできるようになるでしょうか?
やはり、繰り返し練習することです。
ポイントの一つはリラックス。
リラックスした状態で、「自分は何が必要で誰と一緒に何をしたいのか」と繰り返し自分の内面を見つめることで少しずつ変化が起きてくるはずです。
その為には内的会話もいいかもしれませんね。
ポイントの一つはコーチング。
ガイド役の人に一つ一つ質問をしてもらうことで、脳で考えインプットし、こうしたいとアウトプットすることができます。
これを繰り返すことでイメージは強くなり、イメージが強くなることで、未来への焦点が明確になり、やるないと歯痒いくらいの行動へと移り変わります。
おもしろいものですね。
まずは、体験してみましょう。
しょっち
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