NLPのパートを学び、意識状態を変化

私も現在学んでいる最中ですが、

NLP(ニューロ言語プログラミング)をご存知でしょうか?

 

NLPは神経言語プログラミングの略です。

 

言語プログラミングという名の通り、NLPは言語についての研究・学びという側面があります。

 

昔から”言霊”という言葉があるように、言葉にはパワーがあります。

 

この言葉のパワーを発揮できるようにNLPを学び、自分にとっての成功に向けて1歩ずつすすんでいきましょう。

 

 

NLPでは「パート」という考え方のフレームがあります。

 

ここでいう「パート」とは、無意識状態の中にある、それぞれの異なる目的と動きを人格に例えたものです。

 

言葉で並べると難しいですね。

 

例えば、寒いからどこへもいきたくないというめんどくさい君であったり、疲れてるけど一つでもやっておこうというがんばりやさん君ですね。

あれしたいし、これもやりたい・・・あーーーどうしようという優柔不断君もいるかもしれません。

 

否定的なパートも見方を変えると、無駄遣いをせず家の中で何か楽しいことを探して過ごそうという楽観的な見方に変換できたり、本当にやりたいことをひとつずつ試しているという見方に変換ができます。

 

そんな色々な場面での「パート」が同意したとき、私たちは自分が何をすべきかわかっていると感じることができるでしょう。

 

和音を聞いているかのようなとても心地のよい状態(ステート)です。

不協和音を聞き、みんなで直そうという状態かもしれません。

 

無意識状態が、成功へ進むことを同意している感じです。

 

NLPでは、こういった状態を『一致』と表現します。

 

どんな場面でも言葉を変換をすることができれば、『一致』は、意識状態でも無意識状態でも、常に成功の方向に向かっていると考えることができそうですね。

 

そして一致とは別に、バラバラなパートがいる状態をパートの葛藤と言いますが、この葛藤状態を経験すると悩みが生じます。

 

葛藤状態の解消のポイントは、葛藤する両方の意図を同時に満たす行動を探ることです。

 

つまり、どんな物事も肯定的に考えることです。

失敗は否定的なことではなく、一つの過程です。

まずは、自分が何を目指したいかを明確にし、言葉として自分は何を目指し、何の為に頑張り、どんな思いをもって行動しているのかを日々言葉にし、自分を認め過ごしていきましょう。

 

しかし、なかなか一人では難しいものです。

そこで重要なのが環境です。

NLPの環境の中で、コーチ役・クライアント役に分かれながら日々自分を磨いていきましょう。

 

 

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しょっち

しょっち

愛知県出身のしょっちです。見たり聞いたり調べたりする事が大好きな30代です。楽しい事が大好きで、何でも挑戦!の意欲で現在も突き進んで過ごしています。日々子どもたちと向き合いながら過ごしています!色々な情報をお届けできたらと思います。

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