大谷選手の「リアル二刀流」が年間流行語大賞に輝きましたね!
これだけ素晴らしい成績を収めることが出来た陰には、
私たちには想像も出来ないほどの努力をしてきたからに違いありません。
自分自身が努力はするのは当たり前ですが、
彼をサポートする周りの環境・人間にも恵まれた結果だと思います。
私は、
スポーツなどの生まれ持ったもの(体格や柔軟性など)が、
大きく左右する分野で成功するということは、
一握りの人間にしか難しいのかなと思うのですが、
そういったものが関係してこない分野について、
誰でも成功することが出来ると思っています。
何故なら私の考える成功への計算式は、
(成功)=(正しい目標)×(正しい努力)×(作業量) だからです。
この、(正しい目標)、(正しい努力)、(作業量)については、
すべての人が平等に取り組むことが出来る内容ですよね。
この3つを忠実に再現していたアニメのワンシーンがあります。
それは一世を風靡したバスケット漫画のパイオニア「スラムダンク」です。
県予選を突破した湘北高校は、
全国大会に向けて全国の猛者たちとの練習試合を行うため遠征に出かけるのですが、
そのメンバーに主人公の桜木花道は入っていませんでした。
監督の安斎先生は桜木を学校に残し、
マンツーマンでシュート練習をさせることにしました。
その内容は「1週間で2万本のシュートを成功させること」です。
最初は全く入りませんでした。それもそのはず。
桜木はバスケットを始めてまだ数か月の素人だからです。
フォームを教えてもらうこともなく、持ち前の運動神経だけで試合に出場し続けていました。
その我流のフォームで入らない場面を、桜木の仲間たちが隠し撮りをしています。
安斎先生は頃合いを見て仲間たちを呼び寄せて桜木に自分の動画を見せます。
そこには自分のイメージとはかけ離れた、決して上手とは言えないフォームでシュートを打つ
自分が写っていました。
そこまで自覚をさせてから、安斎先生の指導が始まります。
安斎先生は全日本にも選ばれたことがあるほどの実力者。
桜木の欠点を本人、そしてビデオを撮っている仲間たちにも伝えます。
欠点が修正されていなければすぐさま周りから声が出る環境を作り出します。
そして徐々にそのフォームは修正されていき、
その修正とともにシュートの成功率も上がってきます。
そして迎えた最終日、見事2万本のシュートを成功させました。
このシーンでは、
(正しい目標)=シュートフォームを身に着ける。
(正しい努力)=自分のフォームの欠点を指摘してもらう。
(作業量)=1週間で2万本しゅーとを成功させる。 となります。
このすべてを安斎先生が考えたわけです。
最初に持って生まれたものが左右をするスポーツの話になってしまいましたが、
これだけ私の考える成功への計算式にある3つのことを
再現しているシーンはないなと思い紹介させていただきました。
これをビジネスの世界にも置き換えてみて下さい。
今は副業が人気となっていますが、なかなか成果が出ないという人もたくさんいるはずです。
皆さんが取り組んでいる内容は
正しい目標となっていますか?
正しい努力となっていますか?
作業量は十分に足りていますか?
これらを独学でやるのはかなり至難の業だと思います。
桜木が成功することが出来たのも、安斎先生のような良き指導者がいて
その人に指導をしてもらったからです。
あなたの周りにはそのような人はいますか?
いる場合はすぐにでも指導をしてもらいましょう。
いない場合の人にはニューロ言語プログラミングをオススメします。
ニューロ言語プログラミングではモデリングというものがあります。
モデリングとは簡単に言うと「真似をする」「模倣する」ということだと思って下さい。
そのモデリングの中でもストラテジー(戦略)のモデリングをおススメします。
既に成功を収めている人が、どのようなストラテジー(戦略)を持って行動しているのか。
それをモデリングすることで同じような成功を手に入れることができたり、
同じようなパフォーマンスをすることが出来ます。
その人が自分の考えなどを本などで出版している場合は、
そこから学べることもたくさんありますね。
あなたが求める成功を体現している人たちがいる環境に身を置くことが、
成功への最短の道のりです!
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