「断られてもいないのに諦める」ことへの対策思考が大切

人に何かを勧めようと考えたのに、色々考えすぎて結局動けない
「断られてもいないのに諦める」という思考になった経験はありませんか?

ビジネスでの商談や営業販売などをされている方は一度は経験されたことがあるのではないでしょうか?

 

営業の業務経験がない僕でもあります。

 

SNSが普及したことや、お金のことを気にする年代になったことなどから、思ってもみなかった色々な情報が手元にくる機会がふえました。

 

そして手にいれた情報に対して、「これはすごい。これはおもしろい。これは誰かにも教えてあげないと」などと感じるのです。

 

物にもよりますが・・・w

 

しかしそれを相手に伝えようと考えたことによって、伝えることができた場面もあれば、断れられることを恐れて伝えなかった場面もありました。

 

まさに「断られてもいないのに諦める」という思考経験です。

 

伝えることによって「これって大丈夫?」「おもしろくないじゃん」と否定されるのを恐れたのですね。

 

 

相手に何かを伝えるときは、自分だけが得する情報では相手の心には響きません。

 

反対に、相手にとっていい情報でも自分には全くメリットがない物には決して自信を持ってすすめることはないでしょう。

 

まさにwin-win-の関係の必要性がわかりますね。

 

 

「断られる」ことはどんな人でもどんな場面でもあり得ることです。

一度は断られることが普通とかんがえてもいいでしょう。

 

ですが、「断られてもいないのに諦める」という対策ができたのであれば、どうでしょう。

 

かなりつよくありませんか!?

 

チャレンジする前から「どうせ・・・」というキーワードを口癖にしていると常に否定・マイナスのステートになってしまします。

 

なので、色々なコントロール方法を学び、準備しておくこと。

そして、「断られる」ということについて、「断られても・・・」とすぐに変換できるように選択肢や可能性を広げておくことが大切になってきます。

 

9人に話して全く反応がなかったり否定をされると凹みますが、10人目に反応があったら気持ちは戻りますよね。

9人がだめでも、1人で10人分以上の結果が出るとわかっていれば、モチベーションはあがりますよね。

 

学ぶことでモチベーションが変われるっておもしろいことですよね。

 

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しょっち

しょっち

愛知県出身のしょっちです。見たり聞いたり調べたりする事が大好きな30代です。楽しい事が大好きで、何でも挑戦!の意欲で現在も突き進んで過ごしています。日々子どもたちと向き合いながら過ごしています!色々な情報をお届けできたらと思います。

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