こういった経験はありませんか?
・断られてもいないのに諦める
・やってもいないのに諦める
・まだ失敗もしていないのに諦める
・挑戦中に限界を勝手に感じ諦める
私はありました。
これは仕事だけに当てはまることではありませんよね?
・きっとあの人には好きな人がいて、自分は不釣り合いだから告白なんてするのは意味がない
・沢山練習はしたけど、あんなに力の差を見せつけさせられたらもう結果はでているからやる意味がない
・あっさり断られたからもうやめよう
この考え方に少しでも思い当たる人がいれば、感情のコントロールについて学んでいきましょう。
どんなことでも失敗はつきものです。
初めから何でもできるとか、失敗なんてしたことがないという人はいません。
どんな人も生まれた時から初めての経験に喜怒哀楽を感じながら1歩1歩成長しています。
なので、失敗しても良いんです。
失敗しても恥ずかしいことではないのです。
大切なのは”失敗をどう捉えるか”です。
営業の仕事では、信頼関係が築かれ長期に渡ってお付き合いのある方を除いては、相手に断られる場面が多いです。
しかし、その度にくよくよしていては身体がもちません。
その失敗に対してどう向き合い、どう捉えるかをきちん整理し、その後の行動を選択していくかが大きな分岐点になります。
行動しようと決断後に、断られたらやっぱりショックですよね。
5人に断られたらショックも大きくなります。
9人に断られたらやる気がなくなるかもしれません。
しかし、10人目で受け入れてくれたらどうでしょうか?
よし、次もがんばろうってなりますよね。
もし一回の交渉で1億円の稼ぎがでる案件があったとしたらどうでしょう?
仮に99人に断られても1人で1億円です。
100人と交渉して、99人に断られることが億万長者になることという考え方もできますよね。
断られることもやる気に変わり、断られることが「快」の感情に結びつくかもしれません。
断られたりすることは全く問題はない。
それ以前に”断られる前に断られてもいないのに諦める”という対策もN LPを学んでいけば、小さな失敗や困難も痛みを減らし乗り越えられそうですね。
まずは楽しみながら学んでいきましょう。
しょっち
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