自動で成功する仕組み

自動で成功できるなんて言われても信じがたいですよね。

 

ですが、「成功は自動」というのは、そんなに珍しいことではないです。

 

成功哲学や自己啓発の分野では「成功は自動」という表現をよく使います。

 

このことは、ニューロ言語プログラミング(NLP)を使って説明すると、簡単に説明することができます。

 

そして、そのノウハウは誰にでも活用することができます。

 

 

ニューロ言語プログラミング(NLP)では、人が何かを学ぶときに【学習の5段階】という考え方があります。

 

この考え方を使うと、成功哲学や自己啓発で言われている「成功は自動」と表現されていることの理解を深めやすくなると思います。

 

 

ニューロ言語プログラミング(NLP)の学習の5段階とは

 

【1段階目】無意識的無能力

 

「意識していないしできない」または「やり方を知らないしできない」状態です。

 

例えば、箸を使って食事をするときに

 

箸の使い方を知らなければ、箸を使って食事をすることができません。

 

日本では、殆どの人が箸の存在を知っていると思いますが、海外の人などは箸のことを知らない人も居るかもしれません。

 

 

【2段階目】意識的無能力

 

「やり方は習ったけど、できない」または「使い方は習ったけど、使えない」状態です。

 

箸の話でいえば

 

箸の使い方は習ったが、練習していないので使えるとはいえないレベルです。

 

 

【3段階目】意識的有能力

 

「やり方を知っている」「意識すればできる」「考えたらできる」状態です。

 

箸の使い方でいうなら

 

箸の使い方を知っていて、考えながら使えば食事ができるレベルです。

 

 

【4段階目】無意識的有能力

 

「意識しなくてもできる」状態です。

 

箸の話でいうなら

 

いちいち箸の使い方や持ち方を考えなくても食事ができるレベルです。

 

テレビを見ながらや、話をしながらなど、何かをしながらできるイメージです。

 

 

【5段階目】無意識的有能力を意識してできる

 

「意識しなくてできることを、誰かに教えられる」状態です。

 

箸の使い方なら

 

箸を使えない人に、箸の使い方を教えられるレベルです。

 

以上がニューロ言語プログラミング(NLP)の考え方の1つ【学習の5段階】です。

 

どうでしょう、イメージできたでしょうか。

 

 

それでは、成功の自動化についてニューロ言語プログラミング(NLP)を使って考えてみます。

 

人生の目標を、大目標、中間目標、小目標と、人生の目標に繋がるように設定していきます。

 

目標が設定されたら、無意識レベルまで落とし込めるように、焦点化していきます。

 

人間の行動の90%以上が無意識に行われている、といわれていますから、無意識の力は強力です。

 

無意識レベルで目標の達成に向かったら、達成確率が上がったといえますよね。

 

無意識に箸を使って食事が出来るように、毎日繰り返すうちに無意識で出来るようになっているものが、たくさんあると思います。

 

無意識で出来るようになってしまうと、当たり前すぎて気付きにくいかもしれませんが、考えるとたくさんありますよ。

 

仕事などで、人に教えたことがあれば、それは5段階目に達しているということです。

 

 

目標の達成とは、ゴールから逆算して、必要なスキルを習得するために練習を繰り返し、フィードバックを得て、の繰り返しです。

 

ニューロ言語プログラミング(NLP)を学んでいくと、無意識の活用の精度が上がっていくことを実感できます。

 

無意識を活用することで、成功が自動になるなら使わない手はないですよね!

 

一緒にニューロ言語プログラミング(NLP)を学びませんか?

 

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ゆうや

ゆうや

みんなで楽しくワイワイしながら、お酒を飲むことが大好きなトラック運転手ゆうやです。 あったかい季節にはバーベキューやキャンプも楽しいですね(*^-^*) ブログを通して美味しいもの、楽しいこと、ワクワクするような情報交換をしていきたいと思います。 いずれは、パソコン片手に日本全国温泉巡りをしながら食べ歩きの夢を実現させるためインターネットビジネスはじめました♪ 一度きりの人生楽しみます!

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