成功している人は、完璧主義だったり、ストイックなイメージがないですか?
成功に向かって、日々努力をして真面目に取り組んでいるように見えますよね。
本来なら、プラスの要素になる完璧主義も、ときにはマイナスに働いてしまうことがあるのです。
不思議ですよね。
完璧を目指して取り組むことが、マイナスに働くなんて。
何故そんなことが起こってしまうのか?
自分の中で完璧に計画を作り過ぎて、選択肢が1つしかないと、上手くいかなかったときにネガティブになってしまうことがあります。
言われてみれば「なるほどな」と思いました。
僕も行動する前に、あれこれ考えてしまう方なので、思った通りにいかないと悪い方にばかり考えてしまっていたんです。
僕の場合は完璧主義というより、失敗を恐れて考えすぎて動けなかったのですが、ニューロ言語プログラミング(NIP)を知ったことで、成功につながる失敗は失敗ではないと思えるようになりました。
成功の反対は失敗ではなくて、何もしない事だと言いますよね。
ニューロ言語プログラミング(NLP)には、リフレーミングという技法があります。
リフレーミングとは、物事の見方や感じ方を変えることで、考え方を変えたらマイナスもプラスに変えることができるという意味です。
例えば、何か新しいことに挑戦して、やめることになったら失敗したと思ってしまいます。
時間やお金を無駄にした、と思うかもしれませんね。
それも見方を変えたら、新しい技術が身に付いていたり、新しい人脈が出来ていたりというプラスの面があったりします。
新しいことに挑戦すれば、必ず何かしらの経験ができますが、何もしなければ、何も変わらないままです。
完璧を求めすぎて行動ができなければ、何も変わらないということです。
ある程度計画を立てたら行動をして、改善を繰り返して成功に向かう柔軟性が大切になります。
失敗も成功するための1つの方法を試したと思えば、成功への階段を一段上ったと捉えることができます。
一つひとつ試した先に成功があります。
最初から成功できることが理想ですが、失敗をしないで成功した成功者は居ないと言ってもいいくらいです。
行動する過程での、完璧主義は大切ですが、行動する前の完璧主義は、行動を起こすブレーキになることもあります。
成功するための行動を痛み(マイナス)に結びつけないでください。
成功するための行動を快(プラス)に結びつけてください。
致命傷にならない経験をたくさん繰り返して成功を掴みましょう。
自分が持っている特性を知ることで、スピード成功に導いてくれます。
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ゆうや
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