ニューロ言語プログラミング(NLP)の知識は、成功のための武器になります。
ニューロ言語プログラミング(NLP)とは、「脳と心の取扱説明書」と呼ばれている心理学です。
アメリカの元大統領や経営者、医者、弁護士、カウンセラー、セラピストなど、多くの成功者が学んでいます。
もちろん行動することが大切ですが、知識もリソースのひとつです。
行動に伴い発揮したり、行動を効果的、効率的にする作用があります。
人が本来持っている特性を知っていると、成功に役立つ局面がたくさんあります。
どんな時にどんな影響を受けるのかを知っていれば、成功を妨げる力が働いたときでも、対策をしておくことでコントロールすることが可能になります。
すでに成功している人からのアドバイスが、これから成功を目指す人にはミスマッチな場合があります。
「やりたくないことは、今すぐ全部やめて、やりたいことに集中すると成功する」
とアドバイスされても、それを取り入れるとなったら、大きな抵抗を感じる人もいます。
大きな決断をするために、決断力を養うことは必要ですが、成功者も最初から大きな決断をした人ばかりではありません。
小さな決断を繰り返すうちに、成功を積み重ねていくうちに、大きな決断力を持った人もたくさんいます。
やりたいこと資金を稼ぐために、やりたいこと以外の仕事をすることもあります。
例えば、自分の店を持つために、時給の高いアルバイトをして、資金を貯めるなど。
では、何故すでに成功している人と、これから成功しようとする人の間でミスマッチが起こってしまうのか?
それは、成功した人は成功体験は鮮明に覚えていますが、失敗したことの記憶は薄れていく傾向があるからなのです。
成功者は、成功に近づくにつれ、ポジティブ思考を持つようになり、自信に満ちてきます。
そうすると、おのずと失敗やネガティブな考えは薄れてきます。
成功者も、始めから自信や決断する勇気を持っていたのではなく、少しづつ前に進むにつれ、自信や勇気、決断力を身につけてきたのです。
最初から成功者のリソース、セルフイメージを持っていた人は、ほとんどいないでしょう。
それぞれのアウトカムを設定して、日々努力をして手に入れるものです。
日々努力していく中で、ニューロ言語プログラミング(NLP)の考え方が役立ちます。
人の脳は変化を恐れるようにできています。
脳は同じ状態でいることを望むので、これまでにない情報を入れようとすると危険と判断して、変化を止めようとします。
ですが、この脳の特性を知っていたら、変化を止めようとしている自分をコントロールできますよね。
新しいことに挑戦しようとしたときに、止めようとする自分が現れたら
「おっ、変化をしようとしている自分を止めようとしているな」
「これは成長するチャンスだぞ」
と思うことができたら、変化も楽しめますね。
成功に向かって行動、変化しようとしていると、元に戻そうとする力も働きます。
これも同じく、脳が安全な場所に戻ろうとする特性です。
「上手くいかないなぁ」
「自分には無理なのか」
と思うことがあるかもしれません。
こんなときも「引き戻しの力が働いているんだ」と分かれば挫折をしないで済みますね。
成功に向かうときには、現状を抜け出さなければならないので
成功者へ向かう自分 VS 現状維持しようとする自分
変わり始めた自分 VS 戻ろうとする自分
が綱引きをしているイメージです。
どうですか?
不思議ですよね。
成功したいと思っているのも自分なら、成功を止めているのも自分なんです。
ニューロ言語プログラミング(NLP)を使って、脳の特性や、自分の特性を知ることでスピード成功することができます。
人の特性を知ることができるので、対人関係、コミュニケーションスキルも上がります。
ニューロ言語プログラミング(NIP)を、一緒に学んでみませんか?
グループ学習できる環境もありますよ。
こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
勉強しながら収入も狙えます。
ゆうや
最新記事 by ゆうや (全て見る)
- 成功する人と成功しない人の違いは・・・ - 2021年12月29日
- 不器用な人がアフィリエイトを始めるなら - 2021年12月24日
- 最後に成功したら全部成功です - 2021年12月16日