頑張ってセールスしているのに、断られてばかりいると、心が折れそうになりますよね。
成功する為には、自分の状態をコントロールできることが重要になります。
ニューロ言語プログラミング(NLP)のステート・マネジメントが役に立ちます。
自己啓発の分野で出てくる、感情のコントロールに近いです。
成功に向かう途中に、拒絶感、挫折感を感じることを想定して、対策を立てていると成功への確率を上げることができます。
転ばぬ先の杖ということですね。
一生懸命に説明したのに断られたら、気分が落ち込むのは普通の感情です。
ですが、落ち込むという感情は、成功に向かう時にプラスになる感情でしょうか?
例えば、野球のバッターで3割バッターといえば成績優秀と評価されます。
3割ということは、10回中7回は打てていないということになります。
100人にセールスをして、1人が契約したら、1000万円の利益がでると言われたら、99人に断られても頑張れますよね。
物事の捉え方、感じ方によって見え方が変わるということです。
情報コンテンツなどを見ると、ダメダメだった人がセールスを始めた途端に急成長したような話しを見かけます。
が、集客とセールスができたら一生食いっぱぐれない、といわれるくらい、ビジネスの基本であり最大の課題です。
実際にトップセールスの人の話を聞くと、人一倍声を掛けて、断られている、と聞きます。
声を掛け、断られる度に経験値を上げることができたら、
「断られてからが本番だ」
「断られた!燃えてきたぞ!」
というように、断られることをエネルギーに変えることができそうですよね。
ニューロ言語プログラミング(NLP)では、見る視点を変えることをリフレーミングといいます。
断られることはデメリットでしかないような気がしますが、断られた理由を検証して、次に活かすことができればメリットに変えることもできます。
ニューロ言語プログラミング(NLP)では、ディズニーストラテジーというワークもあります。
ディズニーリゾートを作ったことで有名な、ウォルト・ディズニーの成功の秘訣を体系化したものです。
ウォルト・ディズニーが、アニメーション事業を計画したときに、3つのポジションから計画を見ていたといいます。
第一のポジションでは「夢想家」の視点で、どんな夢を実現したいのか、具体的にイメージします。
第二のポジションでは、「現実家」になり、現実的に実行する方法を考えます。
第三ポジションでは、「批判家」の立場になり、計画に問題点がないかを検証します。
批判家といっても夢を否定することではないので、使い方を間違えないようにしてくださいね。
頭の中だけではなく、体を移動させながらするほうが、最初はなりきりやすいです。
部屋の中で、円を3つ書いて「夢想家」「現実家」「批判家」それぞれの立場から夢を検証していきます。
最後にもう一度「夢想家」に戻って検証してみます。
そして、実現できそうであれば、実行していきます。
セールスする前に、いろいろとシミュレーションすると思います。
試す価値はあると思いますよ。
何と言ってもウォルト・ディズニーが成功した方法ですから。
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世界中の成功者の多くが取り入れた、ニューロ言語プログラミング(NLP)を無料で始めることができます。
あっ、言い忘れました。
セールスをするときに、商品をアピールする前に、あることをすると成約率が上がる方法があります。
そんな方法もニューロ言語プログラミング(NLP)で学べますよ。
僕はまだ始めたばかりですが、教えてもらえる環境も充実しているので、楽しみながら覚えられます。
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ゆうや
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