成功哲学の分野では、自分が思い描くイメージや強い思考は現実化すると言われています。
面白いことに人間の脳は、明確に強く思い描いたものほど無意識的に焦点として捉えやすく、行動としても結果にだしやすいという特性があります。
例えば。携帯電話。
普段使っている時は全く困ることはないので、携帯ショップなんて見向きもしないのに、携帯に不具合があった・携帯に関連するアイテムを入手したい・新しい機種が気になる・携帯料金を見直したい・・・など、携帯電話について気になる事象が起きると無意識にショップやチラシに目が向いてしまいますよね。
家電製品も同様ですよね。
自宅の購入を考えた際の不動産探しも同じではないでしょうか??
そして焦点だけでなく、常にプラス思考でいることも大切です。
例えば、不意の車事故に見舞われそうになったとき、
「あ!危ない!ぶつかる!だめだ!ぶつかるーーー」という考え方と、
「あ!危ない!自分が少し避ければ事故を防げるかもしれない」
どちらが事故につながりにくいでしょうか?
どちらも事故にはつながるかもしれませんが、後者のほうが事故になる確率を下げることができます。
普段の生活でも一緒です。
例えば、仕事がうまくいかず毎日帰りが遅いケースがあったとしましょう。
「あーあ、仕事全然うまくいかないじゃん。毎日遅いし、自分むいてないかな。。
自分ができるわけないんだから、なんで上司は代わってくれないんだろう」
などという思考ケースと、
「あーあ、今日も遅くなっちゃったな。でも、明日は〇〇すれば少しだけ早く帰れるかも。自分にチャンスがあるんだから毎日の経験を積み重ねて少しでも自分のスキルアップに繋がるように頑張って力をつけよう」。
後者の方が仕事も長続きするし結果もいい方向に繋がりやすいでしょう。
人は否定形・ネガティブなものをイメージすると引き寄せのパワーが強く働くと考えられています。
反対に強く思い描いたものを無意識レベルに落とし込むことができれば、成功・達成に繋がる引き寄せのパワーを働かせることもできるというわけです。
何かで成功経験を味わい、その後も成功体験を活かせている人は、トラブルやミスがあったとしても否定的には捉えず、自分の成功の糧と考えることができているのです。
どんな場面でも自分をポジティブなメンタルにかけ立てられるように内的会話にも心がけていきましょう。
その為には学びも必要です。
ニューロ言語プログラミングを学び続けることで、内的会話から負の行動を阻止するキッカケも作ることもできます。
成功に向けて、ニューロ言語プログラミングを勉強しませんか?
しょっち
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