ハウステンボスのライトアップを満喫した私たちは、一路長崎市内へと向かうことにしました。
ハウステンボスから本日の宿泊予定である長崎市内に向けて出発です。
左に大村湾を見ながらの一般道なので、元々暗い感じなんだろうなと思うのですが、
ライトアップの明るさに目が慣れてしまっていたせいもあり、かなり真っ暗に感じました。
※夜のライトアップは見過ぎ注意ですよ
おやつの時間に佐世保バーガーを食べてから何も食べていないので、
私たち夫婦のお腹は次のご当地グルメを求めていました。
しかし、
ライトアップを満喫し過ぎたので、
長崎市内に着く頃にはほぼすべてのお店が閉まっているという悲しい現実が…
何かないかと探していると、
このまま進めば高速に入る手前にリンガーハットがあるということが分かりました。
個人的には長崎で有名な、長崎に根付いているようなお店で長崎ちゃんぽんを食べたかったのですが、
以前観ていたテレビで、地元長崎の人はリンガーハットの方をよく利用するということを言っていたので
まぁいいかと思い入店。
店内にはいい匂いが漂っています。
メニューを選んでいると長崎ちゃんぽんの横に麺増量(1.5倍と2倍)の文字が。
これはもう長崎ちゃんぽん(麺2倍)で即決ですよね。
妻はパリパリの麺が好きなので皿うどんを注文していました。
こちらには麺増量のシステムがなかったです、残念…
少ししてから注文した商品がやってきました。
まずこの野菜たっぷりな感じが嬉しいですよね。
スープも白濁していてとても美味しそうです。
私自身リンガーハットで食事をするのはかなり久しぶりになるのですが、
そのせいなのか、それとも長崎にあるリンガーハットは何かが違うのか、
はたまた長崎に来ているという暗示にかかっていたのかは分かりませんが、
こんなに美味しいものだったかなというぐらい美味しかったです。
(チェーン店ってどこも作り方一緒ですよね…?)
まぁ妻からは『ただ単にお腹がすいてたからでしょ』の一言をいただきましたが(笑)
とにかく、
長崎で美味しいちゃんぽんを食べるという経験が出来たので、お腹も気持ちも大満足です。
このときに誓ったのですが、
この旅が終わり地元に帰ったら、またリンガーハットに行こうと。
そしてその味の違いを確かめてみようと。
(後日談)
旅が終わってから1か月後ですが地元にあるリンガーハットに行きました。
出来るだけ同じ状況でと思い、時間帯やお腹の空き具合を意識しました。
食べたときの感想ですが、やはり長崎で食べたときの方が美味しく感じました。
もし、レシピが同じだとするならば
やはり旅先といういつもと違う場所にいるということが
何かしらの影響を及ぼしているのではないのかなと思います。
今後は旅先でも地元にあるようなお店に立ち寄ってみようと思います。
皆さんも良かったら試してみて下さい。