サブモダリティの変換と選択の積み重ねが成功への第一歩

「お金持ちになる為に何かの手段で成功しよう」と行動への選択をした際に
必ず現れるのがあなたを否定する人です。

「あなたには無理だよ」
「そんなうまい話なんてないからどうせやっても無駄だよ」
「今までできなかったんだから、これからやってもどうせ一緒だよ」
「コツコツやるのが1番。変なことに手を出しちゃだめだよ」

などと、あなた自身を否定する人には気をつけてください。

その多くのケースが、身内であったり自分の過去をよく知っている人たちです。

それでは、なぜ注意しなければいけないのか。

言うこと自体は心配の側面もあるかとは思うのですが、人の言葉は心・思考に影響を受けやすいからです。

その場であまり聞かないように心がけても、気をつけないとふとしたタイミングで思い返してしまうのです。

こんな経験はありませんでしょうか?

知り合いが悪口であったり、自分に関係することを話していた時。
又、あまり耳にしたくないことを不意に聞いてしまった時。

なんで自分のことを話してるんだろう?何かしたかな?なんでこんなこといわれないといけないんだろう。やっぱり難しいのかな・・・とマイナスに考えてしまった経験です。

おそらく”私には関係ないから気にしない”と考える人より、”なんでそんなこと話してたんだろう?実は私って・・・”と、自分と照らし合わせて自分なりに解決するまで思いつめてしまう人の方が多いのではないでしょうか?

又、成功してお金持ちになろうと考えた時、”成功はまだしてないけど、私は成功できる”
と考える人より”周りに否定されてほんとに成功できるのかな?””いつまでこの作業をすればいいんだろう?”などと、成功への決断をしたにも関わらず、決断先を見失ってしまう人の方が多いのではないでしょうか?

人は変化を嫌います。
常に安全な場所でなるべくストレスや負荷をかけずに過ごしたいという習性をもっています。
それがコンフォートゾーンです。

しかし、何かを目指し成功する為にはそのコンフォートゾーンから1歩踏み出す必要があります。
今回であれば”お金持ちになる為に”です。

それに伴い増えていくのが”周りからの否定”です。

自分の成長を常に応援してくれる環境に身を置くことも重要ですが、まずは自分自身でできるサブモダリティの変換について練習していきましょう。

例えば、上司に怒られた時、すごく凹みますよね。

それが脳裏に結びつき、何かある度にその怒られた状況が脳にフラッシュバックを起こさせ、怯えたり、一歩が出なかったり、考えてしまったりという行動に繋がってしまうのです。

しかし、サブモダリティの変換ができるようになると、とても気が楽になります。

簡単な一例として説明するのであれば、怒られた時の声色を変換させ、トーンを甲高くしたりスピードをあげたりして、徐々に遠ざかって声が小さくなるイメージにしていくのです。

これをすることにより、普段のストレスも軽減でき、尚且つ、言葉の影響を減らすことができるのです。

マイナス部分を減らし、プラスに働く思考力をアップしていきましょう。

まずは学びからプラスになる情報を得るですね。

 

The following two tabs change content below.
しょっち

しょっち

愛知県出身のしょっちです。見たり聞いたり調べたりする事が大好きな30代です。楽しい事が大好きで、何でも挑戦!の意欲で現在も突き進んで過ごしています。日々子どもたちと向き合いながら過ごしています!色々な情報をお届けできたらと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です