ドリームキラーに注意!そんな時の対処法のひとつ

どうもしょっちです。人が何かの理由を持って成功しようと夢を掲げたり、挑戦している際、

必ず周りには背中を押してくれる人がいますよね。とても嬉しいことです。

しかし、不思議なもので、それを阻止しようとする人もいます。

なぜだろう。。。と思うこともありますが、実は心配する必要はありません。

「あなたにはどうせ無理だよ。」

「うちにはそんなお金がないから無理無理」

「やっても意味がないよ。そんなの」

「あなたには才能がないんだから」

『どうせやってもできないよ』

などと、他人のやりたい事・やりたい思いを一方的に否定し、否定的な思いを押し付けるひとのことをドリームキラーといいます。

自分も無理なんだからあいつは無理だろう

というように、自分の人生観・価値観を基準にして相手の物事や相手を判断しているのです。

しかし、他人は他人。自分は自分です。

最終的には自分の意志で決める必要があり、一人一人自分で選ぶ権利があります。

まずは、あなたの夢を否定された際にも折れない自分作り・メンタル作り、防衛策をしていきましょう。

反対にドリームキラーにもならないように気をつけていきましょう。

他人の不幸を楽しむ人もいるのが悲しい現実ですが、ドリームキラーは誰しもがなり得る可能性があります。自分の発する言葉には最新の注意を払っていきましょう。

『あいつにはムリだよ』と常に他人への感謝や自分・他人を大切に考えていないと、いつの間にか自分がドリームキラーになってしまう場面が出てきてしまうのです。

さて、今回の話はドリームキラーの対策になるのですが、まずはあなたが過ごす環境です。

なかなかすぐに環境を変えれるわけではありませんが、どこにいても人付き合いはかかせません。いい意味で自分を大切に考えてくれる。尊重してくれる。そんな人的環境に身を置くことがポイントです。それだけで、悪い影響を受けにくくなるのです。

そして、サブモダリティ(従属要素)の変換です。

あなたを否定するような言葉、又は、心配してくれてることでも自分の思いには反する言葉。

それに対してしっかり聞くのではなく、次のように変換をするのです。

まさに上手な聞き流しです。

声の高さや大きさ、速さをコミカルなキャラクターやイメージのしやすいキャラクターのように頭の中で、早口の口調や甲高い声、おかしな声に変換をするのです。

そして徐々に音声を小さくすると・・・

意識的に言葉を受け流すことができるのです。

最初は意識的な練習が必要ですが、身近にできる方法なので、まずは試してみてくださいね。

 

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しょっち

しょっち

愛知県出身のしょっちです。見たり聞いたり調べたりする事が大好きな30代です。楽しい事が大好きで、何でも挑戦!の意欲で現在も突き進んで過ごしています。日々子どもたちと向き合いながら過ごしています!色々な情報をお届けできたらと思います。

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