成功者たちの考えに多く触れているとある共通点があります。
それは皆、成功する事を最後まで信じて疑わない事です。
確かに1度のチャレンジで成功する確率は極めて少ないと言えるでしょう。
しかし1度目が失敗したなら、2度目、
2度目も失敗したなら3度目・・・と何度でもチャレンジし続ける事が大切です。
事実、成功者の多くは1度で成功を手にした人なんてほどんどいません。
みんな失敗の連続で、その中で反省・改善を繰り返し成功を収めていっているのです。
そして大事な事は、いきなり大きい事をチャレンジするのではなしに
小さい事からチャレンジをしていくのです。
失敗をありきで考え、テストしていく。
この事が何より大事になってきます。
普通の人であれば、1度の失敗でそこで挫折をし
諦めてしまうでしょう。
しかし、成功者の多くが何度も失敗を重ねて成功を手にしていると
分かれば失敗を失敗として捉えなくていい・・という事が分かって
頂けると思います。
失敗は成功のもと・・・という言葉がありますが、
正にその通りでね。
では何故成功者達が失敗を失敗として捉えていないのだろうか?
そこには明確な答えが隠されています。
それこそが、アウトカム思考なのです。
アウトカム思考とは、言い換えれば目標を持つという事です。
どういう事かというと、
まず初めにやらないといけない事は
①現状の自分を把握する。
次に
②自分が目指すべき目標を設定する。
言葉で表すとたったこれだけです。
現状→〇〇→目標
この〇〇がやらなければいけない事なのです。
別の例えでいうならば
現状→出来る事
目標→やりたい事
足りない部分→〇〇
という事です。
つまり〇〇はギャップですね。
そして成功者たちはこの思考をしっかり持っているからこそ
失敗してもそこから分析しこのギャップが縮まったとして捉え
一歩目標に近づいた事が頭でしっかりとイメージ出来ているから
落ち込んだり、挫折したりせずにいられるのでね。
また、このギャップが大きければ大きい程、
失敗を経験しないといけないと分かっているこそ
失敗してもいい小さい事をどんどんチャレンジしつつ
失敗を通して経験を積みギャップを埋めていっているのです。
とはいえ、人間は忘れる生き物です。
明確な目標を持っていたとしても月日が経つにつれて
その目標が段々と薄れていき、次第に目標を見失う事すらも
あります。
言葉では現状把握、目標、そのギャップを埋める行動だけ・・・と言えますが
実際、行動レベルに移すとなるとそう簡単にはいかないのが現状です。
どんな事でもそうですが、しっかりと習慣化させる為には
それ相応の訓練が必要となってきます。
しかし、訓練と聞くとなんか逆に考えが重たく感じますよね。
でもそれを簡単に出来るものがあるんです。
それが、ニューロ言語プログラミングです。
このニューロ言語プログラミングは
このアウトカム思考を無意識レベルに感じれるまで
モデルやワークを多く体験したり、練習したりします。
この練習を繰り返す事により、成功者たちと同じ
思考をスキルとして身に付ける事が出来るのです。
そうなれば、多くの人が1度の失敗で挫折し諦めることも
あなたは失敗を成功に近づく経験として、成功への道を歩む事が出来るのです。
あなたも是非ニューロ言語プログラミングを一緒に学んでみませんか?
