ある日突然
「今、出版本の電子書籍を扱うサービスを開始しているのですが困っています。
思ったほどユーザー登録数がなくて何とか増やしたいのですが上手くいきません。
業界初のスマホアフィリの本を出版したいのですがお力を貸していただけないでしょうか?」
という電話がかかってきたら皆さんならどうしますか?
協力しますか?協力しませんか?
大抵の人は本を書いて出版をするということとは無縁の生活をしているので
協力するという方はほぼいないと思います。
しかし、その電話をかけてきた方が
もし自分のことを何度も助けてくれている方だとしたらどうしますか?
恩や借りがあると何とかして返したいという思いになると思いますが
それでもやはり本を書いて出版するということはハードルが高いですよね。
こういうどうやっても無理だろうという話を聞いたとき
99.9%の人が断るという選択をしますよね。
100%と言ってもいいかもしれません。
しかしチャンスはどんなところに転がっているか分かりません。
ここで大切なのはどんなに無理なことでもまずは話を聞いてみるということだと思います。
タイトルにある10日間で1000万円もの利益を出すためには
どんなことにもポジティブな姿勢で向き合わないといけないということです。
ではポジティブな姿勢で向き合った結果とりあえず話を聞いたとします。
すると
本の内容を書き上げるまでの期間が2週間以内しかないということで
さらにハードルが上がる結果になっちゃいました。
ますます断るしかない状況になりましたが先ほども書いた通り
どんなことにもポジティブな姿勢で向き合いましょう。
この困難なミッションをどうすればクリア出来るのかを考えて下さい。
それをクリアしたからこそ10日間で1000万円という利益を出すことが出来たわけです。
今回の話でいうとどうやって本を書いたこともない素人が
たった2週間で本を書き上げることが出来るのか。
何か良いアイデアが浮かびませんか?
ここが成功するかしないかの運命の分かれ道です。
よく考えましょう。
実はこれ本当にあった話なんです。
じゃあどうやって書いたのか
ポイントは一人でやらないということでした。
本を書いたこともない初心者が一人でやったところでたかが知れてます。
ですので自分の仲間と協力して分担をすれば可能になるかもしれないですよね。
さらに協力してくれる仲間の中にスマホアフィリで実際に稼いでいる人を入れることが
出来たらかなり可能性感じませんか?本の内容に関しても本を読んだ方が絶対に欲しいと思えるような有料サービスを入れておけば本の販売数がそこまでいかなかったときの保険にもなりますよね。
何となく形が見えてきた気がしませんか?
最初に突然電話を受けたときにすぐに無理だと思われた方は
一度自分の中で引き受けたことにしてどうすれば成し遂げることが出来るのか
死ぬほど真剣に考えてみて下さい。すると意外なところに突破口があったりするものです。
そういった姿勢でいれば日常生活のいろんなところから成功へのチャンスを掴むことが出来ると思います。