自分を成功へと導いていく方法

自分を成功へと導いていく方法があるんです。

「自分は成功するんだ!」と宣言をするんです。
否定的ではなく、肯定的な宣言が大事です。
自分に元気が出てくるような言葉や文章は、
やる気が出て、成功するために自分を動かしてくれます。

 

成功に役立つ言葉や文章、
宣言文、
アファメーション、
催眠スプリクト、
名言、
格言、
金言、
メタファー、
演説原稿、
口癖、
読み物、
オーディオコンテンツなどなど。
いろんなものを読んだりして、自分を奮い立たせるような言葉に出会って、
それをそのまま使ってもいいし、そこから自分で作ってもいいです。

 

宣言が決まれば、それを紙に書いて壁に貼ったり、
ケータイの待ち受けにしたり、定期入れに入れたりして、
その宣言をよく目に入る様にしていきましょう。
大したことの無いように思えるかもしれませんが、
実はこれがあなたにとって成功のカギとなります。
自分の内面と対話するスキルを高める1つで、
頭の中と心の中で行われる内的対話に影響を与えます。

 

これをニューロ言語プログラミングでは、Aidと表記することがあります。

 

音を A と表現するのに対して、
言葉や数字などの文字情報をAd(Auditory digital)と表現し、
外部的(External)、内部的(Internal)とさらに区分されます。

内的対話は内部的なAd、すなわち Aid(Auditory internal digital)ということになります。

 

ニューロ言語プログラミングで学んでいくうえで、
内的対話に意識を向けるようになれば、
自分の内面に介入することが出来始めます。

 

現状の自分の内面を内的対話で把握して、
望んでいる内面へと内的対話で設定することもできます。

 

まずは、自分の内的対話に気が付くところから始めましょう!

 

 

ニューロ言語プログラミングの学習では、
たくさんの経験をして感覚の鋭敏性を磨いていきます。

自分という人間(内外含め)を見る、感じる、聞く、自分を観察するという能力も上がっていきます。

その結果、自分の能力が上がり、
自分の内的対話において、
どんな言葉や言い回しが使われているのかを、
意識して聞く事がどんどん簡単になっていくのです。

 

成功したいと強く思うのであれば、内的対話を成功するものにしていきましょう。

 

これまでが、自分の成功を邪魔する言葉を使っていたとしたら、改善していきましょう。
そして、自分の成功に役立つ言葉を使っていくことです。

 

 

たくさんの役立つ言葉や言葉の使い方、文章に触れておくと役立ちます。
もし、意識的に変えていくことが難しいと思うなら、無意識的に変えていってもいいと思います。

例えば、肯定的な宣言を自己暗示をかけるように暗唱することや、
成功している人の考え方や言葉使いにたくさん触れて、自分に暗示をかけていくのも効果的です。

成功哲学や自己啓発の文章を声に出して読んで、自分に言い聞かせたり、
オーディオ学習で聞いたことを、頭の中で何度も何度も反芻したりして
無意識部分にインストールされるまで、何度も何度も自分の中に刷り込んでいきましょう。

 

 

 

自己啓発の分野でよく言われていることがあります。

 

「人間は意識、無意識問わず、1日に20,000万~90,000回も思考している」
「人間は1日に2,000回~50,000回 自分に質問している」など。

この思考や質問で、内的対話をしていることが多いのですが、
ということは、この思考や質問の質を良くすれば、内的対話の質も比例して良くなっていきます。

 

質問が持っている力を、ニューロ言語プログラミングで学ぶことも良い影響をもたらしてくれます。

パワー・クエスチョン、ミラクル・クエスチョンと呼ばれる質問があるのですが、
これらをたくさん読んでいくことが役に立ちます。

そしてそのあとは、実際に自分に質問として使ってみることです。

 

  • 自分に力を与えるパワー・クエスチョン
  • 自分の成功に役立つミラクル・クエスチョン

 

まずは、意識して質問文章を読むところから始めていきましょう。
そしてそれを自分に質問して考えてみましょう。

すると、ふとしたときに良い質問がきっかけになって
「あ、内的対話をしているな!」ということに気が付くでしょう。
自分を成功させる様な質問を自分ですることが癖になるまでやってみてください。
そすすれば、無意識的有能力のレベルにまで達することができます。

 

考えてみてください。

 

内的対話のほとんどが、成功を邪魔する、成功に何の役立たない会話だという人は成功しそうですか?

内的対話に成功に役立つ質問や会話が多い人の方が成功する確率は高いと思いませんか?

 

 

無意識的に、自分が成功する為の脳内会議を1年のうち、365日やって、
それを何年も続けているのですから、当然、成功する確率は上がり続けていきます。
1日24時間の中で、そのかなりの時間を、
数万回の思考や質問に費やすにあたって、
有効的に使う人とそうでない人との違いは明らかでしょう。

 

 

 

内的対話の内容は、その人のビリーフが映し出されていることがあります。

その人のビリーフ
↓↓↓
内的対話でそのビリーフを使う
↓↓↓
何度も触れるため、刷り込み効果が生まれる
↓↓↓
そのビリーフが強化されることになる

ビリーフの強化の循環です。

 

 

成功しないビリーフから始めた場合、成功しないことを強化します。
成功に役立つビリーフで始めた人は、成功率を上げ続けます。
ということは、成功ビリーフが成功を連れてくるということですね。

 

 

人は現実に起こっている目の前の事に対して、
自分のフィルターを通じて、自分なりの地図を描きます。
このフィルターの違いで、地図の違いができます。

いい地図を持つ人と、そうでない人との差は、フィルターの差と言えますね。

 

ニューロ言語プログラミングでは、
表象システム(代表システム)、優位感覚、メタプログラム、バリュー、
クライテリア、ビリーフによって、地図作りに影響を受けていると考えています。

 

目の前に起こっている事柄から、成功フィルターを通して、成功地図を描きましょう!

 

 

成功哲学やニューロ言語プログラミングを学習して、
成功地図を描いてくれるフィルターを手に入れませんか?

 

そのためにも、ビリーフを強化していきましょう。

頭の中と心に、成功ビリーフをインストールできるまでやりましょう。
先ほども書きましたが、刷り込んでいくイメージです。
なので、当たり前の事ですが、1回だけでは、もちろんダメです。
何度も何度も触れて、刷り込んでいきましょう。

 

通勤時間や、散歩中、トイレの中や入浴中など、
人との会話をしない時間には内的対話をしやすいと思います。

そういった時間に、成功するビリーフに触れる機会を1回でも多く増やして、
インストールしていきましょう。

 

 

成功ビリーフがインストールされてしまえば、
無意識的に成功への内的対話が行われます。
ということは、あなたのフィルターを通じて、
成功地図を描ける様になったということです。

これで、成功することが当たり前になってきます。

 

 

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ドロスケ

ドロスケ

1981年生まれ。日本大学卒。 ちいさなビジネスやっています。 グラフィックデザインなんかもやっています。 たまにドローンとばしたり、 お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。 人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、 「これはイカン!」と思い、 どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。
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