皆さんはじめまして。マニアックなものが好きなノリです。
今日は車、そのなかでもいわゆる 「旧車・クラシックカー」について話してみたいと思います。
今の日本は資本主義・自動車大国・更に輸入依存国です。
もの・モノ・物で溢れかえっています。
「生産・消費・廃棄」の繰り返し…
とりわけクルマ(自動車)もその一端ですね。
毎年の様に性能・機能・デザインを挿げ替えられて、
今日のクルマはもはや車ではなく、単なる移動する為に使う「部屋」みたいになってしまっています。
どのクルマを横一列に並べても、まずこの車は「○○がいい!」とか、あの車は「△△がイカすなぁ!」
と、答えることが出来ません。何故ならメーカーも競ってデザインを変更するよりも、今消費者に受ける
無難なデザインで販売する方が楽だからでしょう。
当然消費者の好みもこだわりがなくなってきています。それだけクルマに対する関心が薄くなってきているのです。
さて、40代から上の男性は大体車好きが多いはずです。
高度経済成長期・スーパーカーブームやバブル世代なら、[趣味・話題和=クルマ]の人が沢山いました。
一種のステータスみたいなもので…
その時代に育った人達は、自分達の乗るクルマをいたわって乗っていたものです。
それだけ、【味・愛着】のあるクルマが多かったのですね。
振り返ってみて下さい。その時代(と言っても約50年前)のクルマ。今殆ど走ってませんよね?
資本主義の弊害で「旧いクルマから新しいクルマへ」とシフトチェンジされてしまい、淘汰されてしまいました。
旧車に乗っていた消費者も維持管理の問題で、渋々愛車を手放したのも多いでしょう。
でも、探せばあるものです。数は少なくてもこだわりの一杯詰まったクルマが…
こんな時代だからこそ、あえて旧車に乗ってみませんか?人生にいいスパイスになりますよ!
家族の反発?笑って流しましょう!僕も旧車をファーストカーにしていますので反発ゼロです。
維持費?毎月ローンを払って代わるがわる面白味に欠けるクルマに乗るより、一台のクルマを
乗り続ける方が結局安上がりです。
ノリ
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