ワインの選び方を独自の目線で解説!
〜白ワイン編〜
白ワインをどれにするか選ぶことから楽しんで、模索しながら新たな発見をし、
チョイスしたワインを美味しく楽しく飲みましょう。
自分に合った白ワインを探して楽しい食事をしましょう。
私は仕事でお酒を扱っています。もちろんワインも扱っています。食事をサービスするなかでお酒もサービスすることをしています。配膳係です。酒屋さんでお酒のみを販売している訳ではありません。
ワインやその他のお酒についてはそれなりに勉強はしていますがソムリエの資格は持っていません。私のこだわりは、私とおしゃべりをしていて飲んだお酒が「いつもより楽しく飲んでもらえればいいなぁ」ということ!私とおしゃべりをして、お客様が「酒のことが少し詳しくなった」と思ってもらえれば嬉しいです。
そんなことを考えてお客様とコミニュケーションをしています。
ただ、家で飲む人は酒屋さんやスーパー、コンビニ等で買う訳ですから相談をしながら買えるときもあれば自分で悩んで買うときもあると思います。自分一人で悩んで買う方にちょっとしたアドバイスです。
何を選んだらいいのかわからない方は
まず次の3つのことを意識しましょう。
最初にお伝えしていますが、これは白ワイン用です。
1.甘口か辛口かを選びましょう。まぁ辛口と言っても舌がピリピリするような「辛さ」ではないのでご心配なく。
この甘口辛口も悩む方はやはり中間くらいからがお勧めです。いろいろ飲んでみて自分好みを探しましょう。
2.価格 どのくらいの価格にするか決めましょう。家で簡単に飲むものなら2000円くらいならかなり選べる幅が多いと思います。
毎日飲むためのものはもう少し安いものでもいいですね。
3.探している中からお好みのラベルを選びましょう。
私の中ではこのラベル選びがかなり重要度が高いです。自分好みのラベルに出会うとついつい飲んでみたくなるものです。
飲み終わった後、ラベルを残してコレクションにするのもいいですね。
あとあと見たときに味も思い出しますが、誰とどんなときに飲んだか、どんな会話をしたかなど、よみがえってくるので写真と同じくらいな存在になりますよ。
自分に合った白ワインを探して楽しい食事をしましょう。
白ワインを選ぶことから楽しんで、探しながら新たな発見をし、チョイスしたワインを美味しく飲みましょう。
私のお気に入りをひとつ紹介します。
ゲヴュルツトラミネール
という品種の白ワインです。
ライチのような香りが特徴のワインです。
ぜひ、どれにしようか悩んだときは選んでみて下さい。細長いボトルです。
必ず好みのワインが見つかると思いますのでぜひ探すことも楽しんでみてください。
ヨッシー
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