T.O.T.Eモデルとは自分の脳を成功者脳にする

T.O.T.Eモデル

とは?

この言葉を聞いたことがありますか?

 

僕は最近まで知りませんでした。
だから、詳しく調べてみました。

どうやらこれはNLP(神経言語プログラミング)の「行動の基本構造」で、目標の達成に欠かせないものだそうです。

成功者になるための重要な方法だということが分かりました。

 

今回のお話はT.O.T.Eモデルで、成功するための方法についてです。

 

 

【目次】
1.T.O.T.Eモデルとは何か 
2.T.O.T.Eモデルで意識・無意識をコントロールする 
3.NLPを学んで成功へ向かいましょう 
4.まとめ

 

 

1.T.O.T.Eモデルとは何か

T.O.T.E.とは、

「Test.Operation.Test.Exit]
の略です。

 

T.O.T.E.モデルとは、
「人が情報をどう処理するのかを知るために開発されたものです」
つまり、
「テスト(Test)をし、しばらく操作(Operation)して再度テスト(Test)し、退出(Exit)するかどうかを確認します。
完了しない場合、スタート地点に戻り、再びテストを行います。最初のテストの情報を利用して、第2のテストを行い、成功したら完了します。」

簡単に言うと良い意味での「洗脳」「意識付け」ということになりますね。

 

2.T.O.T.Eモデルで意識・無意識をコントロールする

「T.O.T.Eモデルでは肯定的な結果が出るまで継続します。

成功に向かって進み始める時には、願望達成を強く願います。

スタート時は強く願い、成功するのが当たり前という自然体の状態に進みます。」

 

ただし、強く願い過ぎると、悪影響が出てくるので注意が必要です。

無意識に逆の気持が出てくるのです。

何かがが欲しい、あの人のようになりたい、ということは、

今は持っていない、今は理想の状態と違うということになり、

否定的な部分に焦点が当ってしまうのです。

 

無意識に否定的な部分を生み出すということです。

 

なので、

「~したい」「~が欲しい」と強く願い、渇望レベルまで行った後は、無意識的にできて当然と感じる状態に移行します。

無理に自分を奮い立たせる必要は全くありません。

T.O.T.Eモデルで意識・無意識をコントロールすることは可能なのです。

 

 

3.NLPを学んで成功へ向かいましょう

 

iBSAで学ぶNLP(神経言語プログラミング)では、T.O.T.Eモデルを取り入れています。

成果達成(目標達成)が当然だと感じれば、成功までの道が明確に見えてきます。

小さな目標を達成するごとに、自分が成功できると確信できるでしょう。

T.O.T.Eモデルによって、繰り返し学習を行い、成功者マインドを身に付けていきましょう。

 

 

4.まとめ

T.O.T.Eモデルで意識・無意識をコントロールし、肯定的な考え方を身につける。 神経言語プログラミングを学んでで成功への道すじを明確にしよう。

 

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teppeijuku

高校理系卒。立命館大学理工学部応用化学科、立命館大学院物質理工学卒。 それを活かしてメーカーで化学材料の研究開発を12年。 山や川など自然と運動が大好きで、これまでの知識や経験を活かして、独学で運動理論や栄養理論を学び、健康法や病気のメカニズムについて独自の表現で発信しています☆ これから、IBSAとメンズラブライクの活動を通じてレベルアップして、独立して自分の店を運営するのが大きな夢です。兵庫県神戸市出身、川西市在住で、家族は妻と、3歳の長男、1歳の長女、4歳のオス猫です。

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