しゃんしゃんです。
今回は初めに強く願いをこめてどこかの段階で達成して当然という感覚になる事を頭の中で組み立てると成功できるわけをお話したいと思います。
成功するまでの道のりはまるで、一度歩いて行ったことがある場所に向かって、一歩ずつ歩いて到着するイメージと考えるとわかりやすいでしょう。
成功を大目標として考え、チャンクダウンしたものを中間目標と考えます。
チャンクダウンとは塊を小さくし明確化する事です。
中間目標は大目標の達成に必要な要素です。
言い換えれば、大目標達成に必要なリソースとして中間目標の達成があるということになります。
その中間目標をさらに細かく設定します。
それは実行可能な小目標の設定です。
例えば、今の自分の思考力で、スマートの法則で設定できる目標は、適切なチャンクの目標と言えるでしょう。
※スマートの法則とは Ｓ、Ｍ、Ａ、Ｒ、Ｔと以下の頭文字をとったものです。
具体的、わかりやすいこと ⇒ Specific
計測可能、数字になっていること ⇒ Measurable
同意して、達成可能なこと ⇒ Agreed upon
現実的でアウトカム志向であること ⇒ Realistic
期限が明確に決められること ⇒ Timely
スマートの法則は、アメリカのブライアン・トレーシーという経営コンサルタントとして有名なアメリカ人が提唱した目標設定をするためのモデルと言われています。
スマートの法則は
・具体的である。
・目標が明確である。
・現実的で、期限が明確に
設定できます。
そして、達成が計測できて数値化できるのであれば最適な大きさだと判断してもいいでしょう。
成功への第一歩として最初の小目標が大目標の達成につながります。
小目標ですから、確実に実現できるものだと感じられるものが最適です。
自分の夢の達成につながるのですから、実践することに心から同意して挑戦しましょう。
コミットする後押しをするものは情熱と強い願望でしょう。
コミットすれば、第一歩を踏み出せるでしょう。
コミットとは「約束」「責任」「（真剣な）関わり」の事です。
ここで、スタートの熱望、渇望することが自分の夢の達成に必要なリソースとして活きてくると感じています。
夢への実現までをイメージしてみましょう。
１日の行動をして、２日、３日と行動します。
↓
１週間、２週間、３週間と行動を継続します。
↓
行動を続ける事で決断した事に気持ちが強くなり勢いがつくようになります。
その決断の強さと勢いがあれば、慣性の法則が働くようになり、もはや、行動しなければ気が済まないほど行動をしなかったことが気持ち悪くなるでしょう。
成功に向かった行動が習慣化したといえるかもしれませんね。
最後までお読みいただきまして有難うございました。
しゃんしゃん
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