日焼け止めの選び方

夏、元気に遊ぶ我が子。

日焼け止めを塗りますが、汗で流れ落ちるパターン。そして、プール好き。

子供用にウォータープルーフ対応の日焼け止めもなく。。。

連日の猛暑に負けず、外で遊ぶ子供たち

外から帰ってきたら、なんだか肌が赤く湿疹のように。

保湿クリームを塗って様子を見た。

顔のほっぺた全体がムラがあるような肌に。

えっ？何これ？もしかしてあと残るパターン？

と思い皮膚科へ

病院で先生に診てもらうと、｢あ～、小さな子供によくあることですね。徐々におさまるので安心してください。｣

といわれましても、、、先生に｢あと残らないですかね？｣

先生は｢ほとんどの人は消えるので心配しないでください。ただ、ちゃんと日焼け止めは塗ってくださいね。｣

そして、｢昔は母子手帳に｢太陽を浴びてください｣みたいな日光浴を促進してましたが、

今は母子手帳にその項目はなくなりました。何故だかわかりますか？｣

｢今は日焼けするよりしない方がいいと言われてます。浴び過ぎるといいことはありません。

なので、自分に合った日焼け止めは塗るにこしたことはないのです。｣

とのことです。なるほど

紫外線は、シミになるのはもちろん、急性障害、免疫力の低下、光老化、光発癌。

文字だけ見ても恐ろしい感じです。

もちろん完全にあたらないというわけでなく、ほどほどには必要です。

あえて浴びなくても、日常範囲内で必要な分は自然と浴びてるとか。。。

そこで今まで日焼け止めに関心がなかったので調べてみた。

そもそものSPF／PA　って何？
数字が大きい方が効き目ありみたいなのは何となく知ってはいたものの。。。
果たして子供に合ってる数値は？

SPF／PAとは？
◆SPF（数値：１～５０+）

 

・UVB（紫外線B波）対策に有効的

・短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVBを防ぐ効果指数のこと。

 ・こまめな塗り直しが難しいときに使うなら、SPFが高めのアイテムがおすすめ。

◆PA（数値：+～++++の４段階）

・UVA（紫外線A波）を防ぐ

・一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVAを防ぐ効果を表す目安。

・レジャーなど日差しが強いところで使うなら、PAが高めのアイテムがおすすめ。

紫外線防止効果は、これらの数値が高ければ高いほどお肌に負担をかけてしまいます。
子供のお肌は大人よりデリケートなため、これらの数値がなるべく低いものや適切なものを選びましょう。

◆日常生活なら、、、SPF１５～２０・PA++程度
◆海・プールなどレジャーに行くなら、、、SPF２０～３０・PA+++程度

我が家はこれを使ってます

お出かけ前に家族で使えるUVジェル
サッとなじんで、サラサラだからパパも一緒に♪

紫外線予報　さらさらUVジェル　SPF30 PA+++　250g

５０は子供には強いですし、顔に塗るのは弱めのをこまめに塗る方がいいと病院の先生からの教え。

日焼け止めは塗ったあと、石鹸できちんと洗い流して、保湿をするまでがお肌のケアとのこと。

楽しい夏ですから、うまく日焼け止めを使い分けてたくさん遊ばせてあげたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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YAMAchan

YAMAchan

こんにちは。山根です。 一介のサラリーマンです。ありきたりな毎日をハッピーな毎日に！そして趣味のアウトドアをより充実したものにすべくコツコツ積み重ねていこうと頑張っています。ネット収入も積み重ねですね。本当にゼロスタートですが、ライティングスキルを磨いて収益確保をしていきたいと思います。妻と子２人、子どもたちはまだまだ手のかかる幼児たち。育メンパパ奮闘中でございます。とにかく家族を幸せに導けるよう頑張るぞ。よろしくお願いします。
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