夏競馬を的中させやすくするちょっとしたコツ

今の時期は夏競馬真っ盛りですが夏競馬は他の時期の競馬と比較して違う部分がありますのでここを理解することにより的中率が上がること間違いありません。
一部ですが記載します。
●夏競馬の時期は?

主に6月下旬から9月上旬までの時期を夏競馬と呼んでいます
●夏競馬の特徴は?
①中央4場(中山、東京、京都、阪神)以外で競馬を開催することです。
特に北海道の函館、札幌は夏競馬の時期しか開催されないので特徴をつかむことが勝利につながります。
②重賞レースはG3が中心
以下にも示しましたがG3は一番人気が最も不振のレースなのでそれだけ的中も難しくなります。重賞だけ購入されている方も多いかもしれませんが自信が無いレースは避けた方が良いかもしれません。
クラス別1番人気の成績

③牝馬を狙え

上記は牝馬の成績を示したものだが夏とそれ以外で明らかに差があるのが理解いただ
けると思います。
牝馬が夏に強いというのは生物学的、科学的にも証明されています。
牝馬は牡馬と比較して筋肉量が少ない代わりに脂肪量が多いです。
脂肪量が多いと気温の影響を受けにくいので結果として暑さに強い体になります。
逆に牡馬は筋肉量が多く、結果体が熱しやすいので暑い夏場にはより体が熱くなり
夏バテを引き起こしやすいのです。

④関西馬を狙え
以下は北海道シリーズにおける関東馬と関西馬の勝率を示しています。
関西馬が優勢ですね~

理由としては、調教施設(特に坂路)において関西が良いのでこのような結果になっています。
しかし、2014年には関東(美浦)でも調教施設の改良が実施されているのでいつまでも
この傾向が続くとは限らないことは留意してください。

最後に札幌芝コースの有利な枠について以下に示します。

1枠の来る確率が高いことがお分かりいただけると思います。
特に札幌のような小回りコースになると直線が短く外を回るロスが致命的になるので
内枠が有利となります。
一方で大外の8枠も実は有利な場合がありましてコーナーがきついと内ほどコーナリングで減速しなければならず結果加速に時間がかかります。一方外枠ではコーナリングでそれほど減速の必要が無いので加速がしやすいということもあります。
したがって競馬場の特徴を知ることは馬券を当てるうえで結構重要になるのです。

競馬新聞だけでなくこういった情報を手に入れれば的中確率はさらに上がり競馬もより楽しくなるのではないでしょうか。

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英雄故事

英雄故事

東京出身横浜在住の二児のパパ、英雄故事です。仕事と育児に翻弄されながら日々を過ごすどこにでもいそうな40代のサラリーマンです。一時体を壊して休職してしまったことをきっかけに会社だけの収入に頼ることに不安を覚えインターネットビジネスに興味を持ちました。今は自分に合うビジネスを模索している毎日でさらに忙しくなってしまいましたが新たな刺激を得るという意味ではそれなりに楽しく過ごしています。ブログでは日々のたわいもない出来事etcを書くつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

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