「立場が人を育てる」
この言葉は
職場や日常生活でも良く聞く言葉である。
そして、この言葉は多くの人に支持されている。
実際、私もこのような事例を目にしているし、
何より自分自身がそうであったのだから、
「立場が人を育てる」
この言葉は真理を表しているといっても過言ではないであろう。
ところで、
インターネットで収入を得たいと考える人がいたとする。
その人が
インターネットで
稼げるようになるためには
どのような心掛けが必要であろうか。
「ネットで稼げるように努力する！」
なるほど、間違いではないが
これでは稼げるようにはならない。
「ネットで稼いでいる自分をイメージする」
これだと、さっきよりは良いであろう。
しかし、まだ足りない。
正解は
「ネットで稼いでいる」
と、思い込み
そのようにふるまう事である。
え？
そんなの、ただの妄想じゃないか。
そんな馬鹿な事あるわけない。
そう思う人もいるであろう。
だが、これが正解なのである。
その理由は
冒頭で述べた通り
「立場が人を育てる」
からに他ならない。
もう少し詳しく解説すると、
人は、例えば会社の中で昇進した場合、
その立場に求められる能力、行動をするべく
自らを律し、その肩書にふさわしい人格を身に付けていく。
社長になったら、
社長という肩書にふさわしい能力、人格が備わっていく。
これと全く同じことだ。
自分がインターネットで稼いでいる人間になれば、
稼ぐ人間にふさわしい能力、人格が備わっていく。
要は、
実際にその立場になるのが先か
その能力を備えるのが先か
ただこれだけの違いである。
先に、
自分はインターネットで稼げる人間であると
心の底から思い込み
そのようにふるまえば
それにふさわしい能力は必ず後からついてくるのだ。
だが、人はそれほど単純ではないのも確かなこと。
なってもいないのに
なったかのように信じ込み、ふるまう。
それを行うには、少しだけ手ほどきが必要である。
自分が稼げる人間であると
心から信じられるようになる為に
潜在意識をダイレクトに書き換える。
心理学に基づいた
稼げる人間になりきる為のメソッド。
その手ほどきは
iBSAビジネス心理術スクールで受ける事ができる。
自分を変えてしまおう。
なりきってしまおう。
多少強引であっても。
なってしまえば
世界はあなたのものだ。
きりたん
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