こんにちは、takeshiです。
今回は杭州市内にある外国人が中国語をマスターしたい人達に是非紹介したい学校です。
引用元 yugo-bb.blogspot.com
上記写真は浙江大学の正門ですが、中国語がある程度できる人は
この大学へ留学する事も出来ますが、当然一般の学生達と
一緒に講義を受けるので、最低でも通常会話をマスターしていなければ難しいでしょう。
「中国語を一から学びたい!」
「基礎から真剣に学びたい!」
という方にとっては、浙江大学の付属校である、「玉泉校舎」というのがお薦めです。
この学校はもちろん外国人が中国語をマスターする為の学校で、全て寄宿制の学校です。
短期留学(2か月)~長期留学(2年間)のコースがあります。
仕事をリタイアされた方で老後は物価の安い中国で暮らしたい。
という人や学校を卒業して、中国語を完璧にマスターして日本で企業に就職する。
というパターンの日本人の人達がいました。
私の娘の話になりますが、彼女も高校を卒業後、フリーターの様な生活をしていましたので、
私が中国で事業を始めた際、この学校で2年間勉強しその後は帰国し中国関連の企業に就職が決まりました。
今でも行かせて良かったと思っています。
寄宿生活ですので、部屋自体はさほど広くありませんが、すべての部屋が個室ですし、
トイレ、シャワーも各室に完備されていて、これから中国語を真剣に学びたいという方には、
とてもおススメの学校だと思います。
もちろん学生の全てが、外国人ですので(日本人もいますが、少なかったです。)
外国人の友達もすぐにできるでしょう。
友達が外国人であれば、自ずと共通語が中国語となりますので、上達も早くなります。
ただ、よく留学して有りがちなのは、同じ国民同士でつるんでしまう事。
これは、絶対に避けなければいけませんね。
私自身の経験からもはっきり言えますが、最初はどうしても日本人同士で集まってしまいます。
そして、それが習慣になり外国人の友達もできなくなります。
結局私の場合2年間ドイツの国立靴専門学校に入学しましたが、
3か月経っても授業についていけず、校長にお願いして半年休学し外国人専門の
ドイツ語学校に通いましたが、ついつい日本人と一緒にいる時間が長くなり
上級試験に2度も落ち、このままでは語学専門学校に入った意味が無い。
という事で、その後の4か月間日本人のグループと一切のコンタクトを断ち、
各国の外国人グループの人達と友達になり、
「今後一切日本語を話さない!」
という決意で挑んだ結果、試験にも合格し、寝言でさえもドイツ語で話していた。
と友達が言っていました。
やはり、何事も徹底しないと良い結果はでません。
話が少しずれましたので、またこの中国語学校に戻ります。
この学校内には食堂も有りますし、(普通のレストランから比べると非常に安い値段です。)
また、中庭もあり学生たちがよくその中庭で過ごしているのを何度か見かけました。
中々和やかな雰囲気ですし、また綺麗な学校です。
授業も宿舎内のエレベーターに乗りすぐに教室へ行けますので、非常に便利です。
日本の学校を卒業し、すぐに就職するのも良い事ですが、2年間びっちりと中国語をマスターし、就職する。
という選択肢が有っても良いのでは。
という事で今回は「外国人の為の中国語学校について」お話しました。
takeshi
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