成功は当たり前の形!アウトカム志向の第4ステージ とは その2

しゃんしゃんです。

 

今回は、自分自身で成功することが現実的感覚になるとアウトカムを設定した自分自身が変化する様子について説明します。

 

「成功する自分」「成功できるという感覚」が、心と無意識にとって現実なものに変化します。

 

 

それは、セルフイメージが上書きされる感覚とも言えます。

 

「私は、それを達成できて当たり前の人物である」

 

「私は、成功者にふさわしいし、成功するに値する人間だ」

 

「成功して当然」

 

「手に入れるのが当たり前」

 

セルフイメージが変われば、振る舞いや口癖も変わってきます。

 

活動する環境も変わります。

 

それらが変化する経過から、能力が変わります。

 

そして、結果が変わります。

 

結果が変わって初めて成功するということです。

 

 

成功したいと心に決めて、やり始める時点では、強く願います。

 

想いが渇望レベルになり、日々イメージする時期を経て「当然、そうなるものだ」という感覚になります。

 

 

NLPでは、ひとつのワークによって、その場で同様の感覚になることもできますが、毎日、臨場感の高いアウトカム達成イメージを続けて思い描くことでもできます。

 

「当然、そうなるものだ」という感覚は、強く願っている印象はなく、どちらかという自然な感覚です。

 

自分が成功するイメージや感覚が心に刷り込まれたような状態とも言えます。

 

自分としては、普通に、生活したり、仕事や目標達成に近づけるようにチャレンジしていると、まるで自然な感じで、一般的には成功者と呼ばれる結果が手に入る状態です。

 

まずは、「成功するのは当たり前だ」というセルフイメージの状態になってから、後から結果がついてきます。

 

思考が現実化するというのは、思考が先にあり、後から現実化が付いてくることを意味します。

 

成功して当たり前というセルフイメージになったり、そのような状態になったりすれば、成功というゴールをするまでは、居心地が悪い気持ちになります。

 

成功することが当たり前の状態だと心と無意識が認識しているわけですから、成功していない現状は、異常な状態だと感じるからです。

 

そうなると当たり前のように、成功に向かう行動が増えて、成功とは全然違う行動は減ります。

 

無理に強く願う作業をしなくても、自動的に成功へ向かっている状態と言えます。

 

「成功をイメージする」ことが、学習の第4段階、無意識的有能力になったと捉えても良いでしょう。

 

次回は、自動的に成功へ向かっている状態を作る具体例を交えて説明します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

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