成功は当たり前の形!アウトカム志向の第4ステージ とは その1

 

しゃんしゃんです。

 

お金持ちになりたいと真剣に決断している人数で考えれば、

お金持ちになりたい程度であれば、当たり前のように達成できると言われています。

 

あなたが真剣に

 

「お金持ちになりたい」

 

と決断して、明確なアウトカムを設定します。

 

アウトカム志向が能力的な第4ステージである無意識的有能力になるように、アウトカムに関して取り組み続けることで、成功して当たり前という状態になるでしょう。

 

 

たくさんの有名な自己啓発書や成功哲学書で

 

「夢や目標を思い描いたら強く願う」

 

というアドバイスを良く見かけるでしょう。

 

願望を強く思い描いたり、強烈に熱望することが、多くの人にとってのスタートだと考えています。

 

真っ白なキャンパスに、鮮やかな赤色の何かを描くと目立ちますね。

 

その赤色が繰り返し滲ませて、キャンパス自体が赤みを帯びてくると、鮮やかな赤色は、はじめに使った時頼強烈さが減ります。

 

印象の強さは相対的なものですね。

コントラスト(差異)が大きいほど目立ちます。

 

夢や目標、願望を思い描くことも、同じように言えます。

 

 

夢や目標を最初に描いた時には、新鮮に感じることが多いでしょう。

 

さらに、自分でも、その成功イメージを強烈に、印象を強くします。

 

成功を渇望レベルで欲するまで、願望を強く思い描き、強烈に熱望する行動を実践します。

 

そういった行動を続けていくと、スタートの時から時間が経てば経つほど、自分自身で達成したい夢や成功の色に染まってきています。

 

 

そうなると、最初に比べて、コントラスト(差異)は少なくなります。

 

最初は強烈な刺激であっても、慣れてくると、同じ刺激の強さでも、その印象の強さは相対的に弱まります。

 

それでも、毎日、自分の夢や目標を書いたものを見るなど、焦点を当て続けてみます。

 

 

アウトカムを達成した場面、

メタアウトカムを達成した場面や夢や目標を達成した場面、

 

あるいは、

 

それまでの自分の成功物語の場面

 

は特に効果的です。

 

その場面を心のスクリーンに移して、何回も目に焼き付けます。

 

 

夢を叶った場面で、

 

何が見えるか?

何が聞こえるか?

身体に何を感じているか?

 

自問自答して、視覚、聴覚、体感覚情報でイメージを膨らませます。

 

また、成功までの過程をメンタルリハーサルして、その映像や画像もたくさん見ます。

 

 

こういったことを日々繰り返し続けていくと、

イメージしたものを何度も見るので、成功イメージの強い印象は相対的に弱まっても、

今度は、自分の夢が叶うことに感じるリアリティーが強まってきます。

 

 

自分が成功することが現実的感覚になってきます。

 

次回は、自分が成功することが現実的感覚になるとアウトカムを設定した自分自身がどのように変化するかについて説明します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

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