【朗報】とっておきの成功の秘訣 その3

しゃんしゃんです。

今回は内部対話のキャリブレーションの練習内容の具体的な説明から始める事にします。

 

では実際に内部対話のキャリブレーション練習をやってみましょう!

 

「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が

『よし!私は、今からインターネットで稼いで成功したいんだ!

その為に、まずはスカイプコーチングを受けて行動を起こすんだ!」

 

と自分に言い聞かせます。

 

「今までの自分」は、なんと答えるでしょうか?

このように内部対話が始まります。

 

その時に、自分の内部対話の傾向を観察します。自分の頭の中で、1人ごとをつぶやきながら同時に観察します。

 

同時が難しい人は、脳内の発言を書き出してもいいですし、

人がいなければ声に出して録音してもいいです。

 

静かに自分自身と対話できる場所で自分と内部対話をしてみましょう。

自分の部屋でも、トイレでも、お風呂でも、散歩中でも場所はどこでもかまいません。

 

録音する時や書き出す時は場所を選びます。

しかし、内部対話のキャリブレーションは慣れると

録音も書き出しもせずに出来るようになります。

その時は、場所を選ばずにできますね。

 

では今から上げる4つの質問に自問自答してみて下さい。

 

自分の脳内会話はどんな傾向にあるのか?

ポジティブな発言数とネガティブな発言数の割合は?

ポジティブな発言の強さは?

ネガティブな発言をする時の強さは?

 

成功に向けて歩みたい事に対して、

やらない言い訳や、引き止める理由がどれくらい発言されるでしょうか?

 

こんな感じで、どんどんキャリブレーションの練習を積みましょう。

 

「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が成功に向けた発言をしたら、「今までの自分」と、どんな対話が始まるのか?

 

傾向をつかむと、ペーシングするヒントがわかります。

傾向をつかみ、ペーシングするとラポールの状態を作りやすいです。

ラポールの状態になれば、リーディング(誘導)し、変化させられます。

 

今までの自分と、これから考える自分と手を組んで成功という目標に向けて準備をしましょう。

ここでは、内部対話のキャリブレーション(観察)についての説明は以上です。

 

他にペーシングやラポール、リーディングについては、

ビジネススクールの心理術講座などでも取り扱おうと思います。

 

 

まとめ

今回は、成功するには自分とのラポールが重要であり

最初にラポールの状態を作るためにするべき事は、

内部対話をキャリブレーション(観察)の練習を始めること!

 

ということについて、説明しました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

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