totochan(ととちゃん)です。
気温も上がり、
暖かさが感じられるようになってきましたね(^-^)
春の心地良い陽射しに、
小鳥の鳴き声。
色のきれいな小鳥が、
またいい鳴き声で鳴いてくれています。
やっぱり春はいいなと感じる瞬間かな?
午後の仕事の休憩タイムに、
駐車場にて缶コーヒーを飲んでいました。
すると少し遠くの方から、
あまり聞き慣れない鳥の鳴き声がするじゃないですか。
チョット注意して耳をすませば、
なんと!
うぐいすが鳴いていました。
「ホーホケキョ」「ホホホーケキョ」みたいな感じで、
なんか一匹がキチンとした鳴き声で鳴いていて、
その次に鳴く一匹はまだ慣れていないのか、
ものすごくぎこちなく鳴いているのです。
まるで先生が、
「手本をみせるから、よーく聞くのよ!」
そんな感じで「ホーホケキョ」。
そして生徒が、
「頑張ります!」
そんな感じで「ホホホーケキョ」
ちょっと音程がずれている感じが、
またよかったです(^-^)
あ~っ!
もう春なんだな!って感じです(^-^)
チョット気になったので、
うぐいすについてググってみました。
まず「鳴き声」ですが、
「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」、
このような鳴き声を「さえずり」と呼ぶそうです。
そしてさえずるのは、
オスのうぐいすの仕事みたいですね。
「ホーホケキョ」と鳴くのが、
他の鳥に対しての縄張り宣言をしているみたいです。
そして同時に、
エサを巣に運ぶメスにおくる、
「縄張り内は安全ですよ!」みたいな、
合図でもあるようです。
ただ単純に風流やな~。
みたいな感じで聴いていましたが、
その様な役割で鳴いているんですね。
そして、
「ケキョケキョケキョ」と鳴くのが、
縄張り内に侵入した者や外敵に対しての、
威嚇だとされています。
この合図を聞いたメスは、
外敵に対して自分の身の安全と、
自分の巣の場所を外敵に知られない様に、
エサの運搬を中断して身をひそめているみたいです。
風流な小鳥の鳴き声も、
やっぱりキチンとした役割があるのに、
今更ながら関心しました。
今度うぐいすが鳴いていたら、
そんな事をおもいながら聴いてみて下さい!
今回の様な、
いつもなら聞き流している出来事ですが、
少し注意して関心を持って行動してみると(たいした行動ではないのですが・・・汗)、
新たな事に気付く事ができますよ!
もし今まで、
無関心で見過ごしているなら無料なので・・・
チョット注意して行動するのもいいかもしれませんね(^-^)
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