凱旋門賞を振り返って

こんにちは。
30代馬好きwebライターのバオウです。
会津は朝晩寒くなって来ました。
体調管理に注意しないとですね!

昨日の23:10にフランスのシャンティイ競馬場で世界最高峰レースの凱旋門賞が行われました。
世界から強い馬が集まって、その年の世界一の馬を決めるレースです。
わが日本からは、サトノダイヤモンドとが参戦しました。
サトノダイヤモンドのプロフィールはこちらです。
調教師
池江泰寿(栗東)
馬主
里見 治
生産者
ノーザンファーム
戦績
11戦7勝[7-1-2-1]
主な優勝レース
菊花賞、有馬記念
総賞金
78,118万円
収得賞金
16,800万円
血統
父ディープインパクト
母マルペンサ

厩舎、生産者、戦歴、血統すべてがエリートの馬ですね!
私も大好きな馬です。

凱旋門賞で日本馬の通算成績は18頭が計20回出走し【0-4-0-16】です。
エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの2着が最高着順となってます。
勝つのが難しいレースです。
勝てば日本競馬の悲願達成なのです!

そして結果はというと
サトノダイヤモンドは15着、
今年も日本競馬界の悲願達成はなりませんでした。
テレビで見ていましたが、最後の直線までは良い位置だったのですが、直線ではいつもの弾けるような末脚が見られませんでしたね。
馬場状態も良くなかったですね。
池江泰寿調教師のコメントは
サトノダイヤモンドは、ベストに近い状態に持っていけましたが、馬場が合いませんでした。たくさんの方々に応援していただいたのに結果が出せず、悔しくて情けない気持ちでいっぱいです。また懲りずに凱旋門賞にチャレンジしたいと思いますので、その時はまた応援してください。応援ありがとうございましたとコメントしていました。

勝ったのはL・デットーリ騎乗のエネイブル(英=J・ゴスデン厩舎、牝3歳)
この馬は今年の世界の競馬で1番強いですね。
勝ち方がハンパではありません。
自分でレースを作って、あれだけの差で勝ってしまうのですから!

来年こそは、日本競馬の悲願を達成して欲しいですね!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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バオウ

バオウ

はじめましてバオウです。 会津若松で工場勤務してます。 2人の子供がいて、毎日楽しく過ごしています。 インターネットビジネスで旅行、住宅ローンの早期返済という夢を叶えていきたいです。 みなさん、よろしくお願いします!

凱旋門賞を振り返って」への1件のフィードバック

  1. Manohiro Manohiro より:

    こんにちは、Manohiroです。

    競馬関係者は、頑張ってるんですね。
    野球、サッカーも世界へ出ていってます。レベルアップされて人気も上がっています。
    競馬も大変だと思いますが、チャレンジし続けて人気を上げてほしい。

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