アルザスワインとアルザス料理

18:00になると、ノートルダムの鐘が鳴る。

キレイな音だったので、聞き終えてからレストランへ。

アルザス料理にはやっぱりアルザスワインでしょ!
てっことで、アルザスワインを注文。

何だかかわいい陶器のカラフェと、
ショットグラスのようなワイングラス。

この気取ってない感じがとてもいい。
日本に帰ってからも、たまに奥さんと話すのですが、
このカラフェとグラスをお土産に買えばよかったねと。
次にアルザス地方に行ったら、ぜひ買おうと思います。

で、次に前菜が来ました。
やってしまいました。

別にブログを書くために写真を撮っていたのではないのですが、
食べた物は出来るだけ、手を付ける前に写真に収めたい。
この時は、空腹とワインのテンションに負け、
気づいたときにはもうこの状態。
「おばあちゃんのレシピなんとか」って料理(フランス語分かんないけど、多分こんなの)
だったんだけど、とにかく美味しかった。
前に書いたかも知れませんが、
この旅行の前に、僕たち夫婦は新婚旅行でタヒチに行ってます。
その旅日記もいずれは書こうと思っておりますが、
タヒチ旅行で学んだ事がありまして、

海外のごはんの量をなめんなよ!

ってことです。

新婚旅行はパッケージだったので、ホテルにご飯が付いていました。
確かメイン1品ずつ。
1品ってそりゃお前少ないじゃないか!
わびしい食卓じゃないか!
ってことで、僕らはそれぞれ前菜も注文し、
あまりの前菜とメインの量に、
驚愕し、
絶望し、
あるものは失禁し、
そしてあるものは卒倒するという事態に陥ったり、
陥らなかったり。

と、そんなことがありました。

なので、海外でご飯を食べる際には気をつけようという、
スローガンの元、旅をしております。
でも、やっぱりメイン1品じゃ、ちょっと寂しい。
なので前菜を2人で1つ注文したり、
予め量を聞いて、それぞれ注文するという技を身につけました。

そして、それぞれのメインが来ます。
奥さんは鶏のクリーム煮込み。

アラ、おいしそう。
そして僕が頼んだのが、

!!!

ワォ!!

メニューには

Knackle of Pork(ナックルオブポーク・豚の拳?)

と、そう書かれていました。

「どうせ抽象化してるだけだろー」と思ってましたが、

ドンっ!!

っと、豚の拳が出てきました。
思わず、顔を見合わせて笑いました。
デカさはハンパなくデカいってわけでもないんですが、
これ、見た目よりデカいんですよ。
(それでも小玉スイカくらいの大きさはある)

これくらいのハンバーグなら食べれるんですが、
ハンバーグは薄い!
ナックルオブポークには高さがある!

結構手こずったけど、
奥さんの「グロい!グロい!グローイ!」という、
応援のおかげで何とか、完食することが出来ました。
味は実際美味しかったですよ。

 

くどい様ですが、コロナが明けたらすぐ行きたい!
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ドロスケ

ドロスケ

1981年生まれ。日本大学卒。 ちいさなビジネスやっています。 グラフィックデザインなんかもやっています。 たまにドローンとばしたり、 お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。 人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、 「これはイカン!」と思い、 どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。
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アルザスワインとアルザス料理」への1件のフィードバック

  1. kiiropiipii より:

    こんにちわ(・∀・)!
    コメントありがとうございます!
    king gnu は息子の影響で、ハマりました(^_^;)!!

    そうそう、、
    すっごい豚足感の盛り付けでビックリ!

    私、豚足好きです。コラーゲンいっぱいだし^_^
    美味しそう!(・∀・)

    よかったらムラゴンの方にも見にきてください^_^

    https://kiiropiipii.muragon.com/

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